ロンドンブーツ1号2号田村淳「直接話そうぜ」SNS用の携帯電話を所持の画像
ロンドンブーツ1号2号田村淳「直接話そうぜ」SNS用の携帯電話を所持の画像

 2月12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(43)が出演。チュートリアルの徳井義実(41)、タレントの下田美咲(27)らと、SNSについて語る中で、口論をした相手と実際に電話で話すこともあると明かした。

 SNSなどネット上の書き込みについて下田が「悔しいなと思うのは、人の足を引っ張ることだけは誰でもできるというのが、すごい嫌だなと思って」と発言したところ、淳は「俺、ギャンギャン言っちゃうからね」「たまっちゃってすぐ言っちゃう」と、批判に対してすぐに返信をするとコメント。さらに「言われるのも好きなんだと思うんだよね、俺。“おまえごときが”とか(言われるのが)、たぶん好きなんだと思う」と、むしろ批判されるのが好きだと明かした。

 淳はさらに「“じゃ、電話番号を出すから、かけてこいよ”とかって平気でやっちゃうもんね」「直接しゃべる用の携帯電話、1台持ち歩いてるから」と、批判を書き込んだ相手に、直接話をすることを持ちかけると告白。続けて、「この前も52歳のおじさんと第二次世界大戦について、きちんと話し合いをして。“おまえは第二次世界大戦を分かってないのに、平気で戦争についてつぶやくな”みたいなの(書き込み)があって。いや、俺もあんまり知らないことがあったけど、52歳のおじさんに申し訳ないけど、“あなたには知識があるんだけど、人に教える力がないから、それをもうちょっと勉強したほうがいいです”みたいな」という話し合いをした結果、仲が良くなって今でも交流していることを明かした。

 その後、淳は「(SNSで)喧嘩した相手は絶対、仲間になってくれる」と、持論を披露。これを聞いた徳井は、「男同士が河原で殴り合って、“おまえ、やるな”ってつながり合う。デジタル河原みたいな」と、喧嘩から生まれる友情にたとえ、淳らを笑わせていた。

「淳は先日、相方の田村亮(45)が、狩野英孝(34)に関する書き込みをツイッターで誤爆したことについて、“匿名じゃなくて、直接言え”と説教をしたことを明かしていました。炎上をすることも多い淳ですが、スタンスはしっかりしていますし、ネット上のファンが多いのも納得ですね」(芸能誌記者)――これぞ、デジタル時代の芸能人!?

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