倉科カナ、栗山千明、武田梨奈…「酒豪女優」は一人飲みにハマる?の画像
倉科カナ、栗山千明、武田梨奈…「酒豪女優」は一人飲みにハマる?の画像

 3日に最終回を迎えるドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で、艶やかな演技を披露し、注目を集めた女優の倉科カナ(29)。ドラマではデザイン会社で働き、カッコいい彼氏もいるという“デキる女”を演じていたが、プライベートでは“オヤジっぽい”ところがあるという。

 2010年に出演した『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の人気コーナー「テレフォンショッキング」で、そんな倉科の意外な一面が発覚した。倉科は大のお酒好きのようで、2009年に主演を務めたNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』の撮影をしていた時期に、ずっと泡盛を飲んでいたことを告白。さらにドラマが終了すると飲む量が増え、一人で泡盛を一升近く空けたりマッコリを2リットル飲んだりと、一人で大酒を飲むようになってしまったという。これにはタモリ(71)も思わず「オヤジみたいになってるね」とツッコミを入れていた。

 かなりの酒好きといえば、クールなイメージが強い栗山千明(32)も、実は飲んべえ。「赤ちょうちん好き」を公言しており、CMキャラクターを務めたお酒のイベントでは、ほぼ毎晩、一人で居酒屋に行って飲んでいたことを明かしている。栗山にとってお酒は“癒し”だそうで、撮影現場の近くを開拓したり、夕方から居酒屋の開店待ちをしたりと、かなり本格的に飲み歩いているようだ。また、サメの軟骨や砂肝などのつまみが大好きだといい、倉科に負けない“オヤジっぽさ”を持っている。

 また、武田梨奈(25)もプライベートで一人で飲みに出かける女優の一人だ。武田は、女性の“一人飲み”をテーマにしたドラマ『ワカコ酒』(BSジャパン)で主演を務めたことをきっかけに、日本酒にハマったという。好きなお酒はホッピーやハイボールといった炭酸系で、揚げ物をつまみに飲むのが好きなのだとか。武田はインタビューなどでもたびたびお酒について語っており、ブログでも「カウンターに座ってる時間が増えた」とコメントしている。

 フラッと立ち寄った居酒屋で、あの女優が一人で飲んでいた……なんてこともありうる?

本日の新着記事を読む