３月５日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、お笑いタレントのブルゾンちえみ（２６）がゲストで出演。女優の高畑充希（２５）、お笑いタレントの東野幸治（４９）、雨上がり決死隊の宮迫博之（４６）らにツッコミを入れられる場面が見られた。
番組の冒頭、宮迫がブルゾンに、仕事が増えて給料が上がったかと聞くと、ブルゾンは「今月いただいたのは５０００円」と回答し、ブレイク後の給料はまだ入っていないと明かした。出演者たちがその金額に驚く中、宮迫からふだんの金遣いについて聞かれると、ブルゾンは「ちょっと荒いとは言われるんですけど。荒いっていうのは、結局その人たちの価値観であって、私は妥協しないっていうだけ」「女の最大の敵は妥協すること」と長々と説明。これを聞いた東野が、高畑に「分かる？」と聞いたところ、高畑は笑いながら「分かんない」と答えていた。
ブルゾンは続けて、「安いものを食べたら、安っぽい女になる」と断言。これを聞いた東野が「ブルゾンはええ肉食べたり、自分に全部、返ってきてるわけや」と聞いたところ、ブルゾンは無言で手を体に当ててアピールし、東野から「しゃべれ！ 説得力ないわ」、宮迫から「おまえ、和服着たら、普通に座敷わらしやで！」と、激しいツッコミを入れられていた。
「先日放送された『Ｒ-１グランプリ２０１７』（フジテレビ系）でネタを飛ばしてしまい、号泣したブルゾンちえみですが、その芸人らしからぬ姿を批判する声がある一方、擁護する声もかなり多かったようです。一発屋で終わる予想もあったブルゾンですが、この一件で好感度も上がったようですし、この勢いは続くかもしれませんね」（お笑いライター）――ブルゾンちえみの快進撃はまだまだ続く!?
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