ヒロミ、ダウンタウンととんねるず“共演NG説”の真相を明かす!の画像
ヒロミ、ダウンタウンととんねるず“共演NG説”の真相を明かす!の画像

 6月3日放送の『こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会』(テレビ朝日系)に、タレントのヒロミ(52)が出演。お笑いタレントの今田耕司(51)やHKT48の指原莉乃(24)、スピードワゴンの井戸田潤(44)らに、とんねるずとダウンタウンの“共演NG説”について真相を明かす場面が見られた。

 この日は、“今ではありえないバブル期に活躍したMCあるある”と題し、ヒロミの他6人のタレントが、バブル当時のテレビ業界について語り合った。その中で、井戸田からとんねるずとダウンタウンの共演NG説について聞かれたヒロミは、若手時代を振り返り、「ピリピリ感はあったよ」と告白した。

 ヒロミによると、ほとんどの共演NG説は、テレビ局や周囲の関係者が気を遣った結果、共演する機会がなくてできたものが多く、本人たちはまったく気にしていないという。それを聞いた指原が、とんねるずとダウンタウンが共演することになった2014年放送のバラエティ番組『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)について触れると、今田は「あれ僕とか見てても、衝撃でしたけどね」と当時の心境を吐露し、「あれは(とんねるずとダウンタウンは)一緒に出る予定じゃなかったんでしょ?」と確認した。

 すると、当時番組で共演したヒロミは「(ダウンタウンと入れ替わりで、とんねるずが)出るっていう話だったんだけど、なんか盛り上がってるから“行こうぜ行こうぜ”とみんなでワサッと行って」と、番組の舞台裏を暴露。さらにヒロミ自身は「こういうのに関わんないようにしとこうと思って。中居(正広・44)が一生懸命“来てください”って言うから、俺は知らない(と答えた)」と距離をとっていたことを明かしていた。

「関東出身のとんねるずと、関西出身のダウンタウンは若手時代、同時期にスターになったため、周囲が気を回して共演が避けられてきたようですね。他の番組ではダウンタウンもとんねるずとの不仲説を否定しているだけに、また2組の共演が実現することもありそうです」(芸能誌記者)――夢の共演、再び!?

本日の新着記事を読む