木下優樹菜「本当しんどい」藤本敏史と娘のお受験で喧嘩勃発!?の画像
木下優樹菜「本当しんどい」藤本敏史と娘のお受験で喧嘩勃発!?の画像

 6月23日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、タレントの木下優樹菜(29)が出演。夫であるFUJIWARAの藤本敏史(46)と4歳の長女の教育方針で揉めていると明かし、ダウンタウンの松本人志(53)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は“本音でハシゴ酒 in 白金台”で、松本らが訪ねた1軒目の本格フレンチ店で木下が待っていた。木下は2007年に水着のイメージガールとしてデビューし、『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)でおバカキャラとして大ブレイク。その番組で共演した、“フジモン”こと藤本と2010年に結婚し、現在は女性が憧れる理想の夫婦として人気だと紹介された。

 木下は結婚7年目でいろんな愚痴があるそうで、藤本家で決められている3つの家庭内ルールの1つ目、“子どもの学校探しは旦那”について語り始めた。木下は「もうすぐ上の子が小学生なんで、(夫は)私立に行かせたいって言ってて」と話し、それに対して木下は「私は公立で育ってきて、のびのび喧嘩してやってきたから、そっちのほうがいい」と、普通とは逆で父が私立派、母が公立派で対立しているのだと話した。

 ここで、学校選びの悩みを相談されることが多いという浜田雅功(54)が、自分の子どもの学校選びについて話す流れになった。浜田は近所に住んでいる渡辺徹(56)と榊原郁恵(58)夫妻に、彼らの子どもが通っている学校を薦められて見学に行ったところ、芸能人だと騒がれることがなく、好印象だったのだと発言。これに松本が、妻の小川菜摘(54)のほうが教育熱心なイメージがあるとコメントすると、浜田は母親より父親が入れさせたいという意思を示さないと、入学が難しくなるのだと説明。仕事の前に頻繁に学校を訪れ、学校側へ意思表示をしたと語ると、これを聞いた松本は「そんなん初めて聞いた」と驚いていた。

 木下はその後、「私はこの世界(芸能界)にママ友いないから」と言い、子どもの学校選びについては、藤本が芸人仲間に聞いたほうが早いと考えて頼んだのだが、それが原因で喧嘩になったと告白。この日の収録の4日前に、藤本が「お互い(夫婦が)同じベクトルで同じ方向に向かってやっていかないんだったら、俺はもう無理だ!」と朝10時にキレられたことを明かし、木下は「(朝からそんな話は)ちょっと本当しんどいんだけど……」と愚痴をこぼしていた。

 これらの話を聞いた松本は、木下について誤解していたとし、「かかあ天下でフジモンが何でも“フンフン”(と従う)だけじゃなくて、変なトコに(藤本が)引っかかってくるわけや」と納得したような表情を見せ、木下は夫について「年々、頑固になってきます」と明かしていた。

「フジモンが教育パパになっているというのは、驚きでしたね。40歳を過ぎてからの子どもで、しかも女の子ですから、大切に育てたいという気持ちが強いんでしょうね」(芸能誌記者)――夫婦にとって、子どもの教育は悩みのタネ!?

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