元AKB48平嶋夏海、当時のギャラ事情を暴露「タダ働き」の画像
元AKB48平嶋夏海、当時のギャラ事情を暴露「タダ働き」の画像

 8月24日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に元AKB48の平嶋夏海(25)が出演。AKB48のギャラ事情について暴露する場面があった。

 2005年の13歳当時、AKB48に第1期生として加入した平嶋。AKB48時代のギャラを聞かれた平嶋は「13歳だったんで、AKBは固定給(ピー音)円だったんですけど、それがスゴい大きくて」と、中学生にとっては大きい額をもらっていたことを告白。大金持ちになったような気分だったというが、「19歳までいたんですけど、それでもそんなにまでは(給料が)上がらなかったんで」と打ち明けた。

 さらに話は握手会のギャラ事情へ。番組には元SKE48の手束真知子(31)も出演しており、手束が「握手会は(ギャラが)最初出なかったんですよね。途中から衣装代ということで1日(ピー音)円出るように」と語ると、平嶋は「えーっ!?」と驚愕。

 平嶋は「私は事務所に入っていて固定給だったんで、握手会を何日やっても(給料は)変わんないから」と明かし、「タダ働きの気持ちで……」と発言。ネプチューンの名倉潤(48)が「何がタダ働きやねん! (ファンが)会いに来てるの!」とツッコミを入れると、平嶋は「そうですよね」と苦笑していた。

「AKB48といえば握手会ですが、平嶋さんの告白のおかげで、実は実入りが少ない仕事なのだということが分かりましたね。所属事務所によって事情は違うと思いますが、そのような形態でも“神対応”してくれるメンバーを思うと頭が下がります」(芸能誌ライター)――AKB1期生の貴重な証言。現メンバーたちのギャラ事情も気になるところだ。

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