三度の日本一に輝いた知将の目に現在の球界はどう映るのか。球団首脳から選手までぶった斬る激辛"ノムさん節"が火を噴いた！
終わってみればソフトバンクと広島の独走だった、今年のペナントレース。両チームのファンはめでたいが、本当は「もっと血沸き肉躍る首位争いや名勝負が見たい！」というのも、ファンの偽らざる思いだろう。そして、誰よりそれを願っているのは、先月、著書『私のプロ野球８０年史』を刊行したばかりの"ノムさん"こと、野村克也氏（８２）。
４球団の監督を歴任してリーグ優勝５回、日本一３回を経験した名将は、プロ野球の現状に危機感を募らせているという…
この記事の続きは１０月２日発売の週刊大衆１０月１６日号にてご確認ください！
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