家入レオ、大原櫻子&藤原さくらとの「コラボ曲リリース」に、ファンから不満続出!?の画像
家入レオ、大原櫻子&藤原さくらとの「コラボ曲リリース」に、ファンから不満続出!?の画像

 シンガーソングライターの家入レオ(22)が、同じ「ビクターエンタテインメント」のレーベルメイトである大原櫻子(21)、藤原さくら(21)とコラボした新曲をリリース。しかし、家入のファンは、今回のコラボに不満を抱いているようだ。

 このコラボ楽曲は、9月27日に配信限定でリリースされた『恋のはじまり』。2015年にメジャーデビューを果たした藤原のライブを家入と大原が訪れた際、楽屋で会話したことをきっかけに3人は意気投合。今回のコラボに至ったという。

 この曲は、家入が作詞と作曲を担当。ブログには「大好きな2人を想って作った」とつづっており、「らこちゃん(大原)とさくらが、このフレーズを歌ってくれたら、どんな風にみんなに届くかな?」「恋のワクワクドキドキをぎゅっと閉じ込めた1曲」と、今回の楽曲への想いを語っている。

 だが、そんな今回の楽曲に、家入ファンは複雑な心境のようだ。ネットには「レオちゃんは単独で売れるのに、このコラボは損してる!」「家入レオの良さは孤高感にあるのに、もったいない」「家入レオの無駄遣いやめて」「これじゃ家入レオが安くなってしまう! 売り方間違ってる」と、批判的なコメントが数多く上がっていた。

「家入には孤高なイメージがありますが、実際に人見知りで、人と打ち解けるのが苦手なタイプのようです。2015年に音楽番組『ミュージックドラゴン』(日本テレビ系)に出演した際には、16歳で上京した当時、頑張って友達を作ろうと努力したというエピソードを明かしています。結局そのときは家入が空回りして、友達作りは失敗したようですね」(音楽ライター)

 独特の存在感で人気を博している家入レオ。今回の“コラボ批判”も、ファンからの厚い支持の裏返しか。

本日の新着記事を読む