品川庄司・品川祐の「嫌われ者エピソード」に批判殺到!?の画像
品川庄司・品川祐の「嫌われ者エピソード」に批判殺到!?の画像

 10月19日に放送された『深夜でロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、芸人の好感度に関するランキングを発表。品川庄司の品川祐(45)の“嫌われ者エピソード”が明かされ、視聴者をドン引きさせたようだ。

 今回の放送では、166人の芸能界関係者を対象に、「世間のイメージは悪いけれど、実際仕事をしてみたらホントはイイ人だった」という嫌われ系芸人についてアンケートを実施。本人たちを実際に知る関係者による、リアルな好感度ランキングが発表された。

 嫌われ系芸人の1人としてゲスト出演した品川は、「この3、4年は仕事が減ってヘコヘコしてる」と語り、その成果が結果に現れることを期待。しかし、ランキングが発表されると、品川はビリでこそなかったものの、10人中9位という結果だった。

 業界関係者から嫌われた理由として、「ADなど視界に入っていない感じ」「打ち合わせ中、ずっと携帯を見ていた」「打ち上げで“俺が日本で一番アクションシーンを撮るのがうまい。井筒監督にも勝ってる”と自慢していた」など、過去の品川のひどい行動が次々と明かされた。

 そんな品川の傲慢なエピソードの数々に、視聴者からは批判が殺到。ネットには「ホントひでえエピソードばっかりだな」「これだから好きになれないんだよね」「せっかく面白い人なのにもったいない」「嫌われてる俺オイシイとか思ってそうなところがまた苦手」など、厳しい意見が数多く上がった。

「品川は嫌われていることを自覚し、最近はスタッフへの態度も改めたようですが、過去に受けた仕打ちはなかなか忘れてもらえないようですね。今回のランキング結果に本人も諦めムードで、“俺がもう一度ブレイクするとしたら、来世でしょうね……”と力なく語っていました」(芸能誌ライター)

 なお、そんな品川を抑え、嫌われ芸人のワースト1に輝いたのは、フルーツポンチの村上健志(36)。今回のランキング結果を見て、嫌われ芸人たちが改心する日は来るのだろうか?

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