ウエンツ瑛士が告白「生田斗真の子役時代」が大反響!の画像
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 10月24日に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、俳優の生田斗真(33)が出演。子役時代から仲の良いウエンツ瑛士(32)が生田に関するエピソードを語り、ファンの間で話題になっている。

 この日の放送では、ウエンツと生田、そして広瀬すず(19)の3人が、“アポなし旅”で岡山を訪問。久々に会ったというウエンツと生田は、いきなり「誕生日おめでとう」と1日違いである互いの誕生日を祝福。2人は、『天才てれびくん』(NHK)の共演以来19年のつきあいだといい、生田は「幼なじみみたいな感じ」と広瀬に説明していた。

 そしてウエンツは、生田について「今だから言うけど、絶対売れないと思ってた」と発言。生田は昔からずっと優しい性格で、自己主張のまったくない子どもだったため、芸能界で生き残っていけないのでは、と思っていたという。

 ウエンツから、当時売れたい気持ちはあったのかと尋ねられた生田は、「全然あったけど、でも人の足を引っ張ってまで(売れたい)とは思ってなかった」とコメント。最近映画で共演した広瀬から見ても、「心配になるほど優しい」という生田の性格は、19年前から何も変わっていないようだった。

 ウエンツが明かした生田の子役時代の話に、ファンは興味津々。ネットには「斗真くんの伸びしろすごいなぁ」「“昔からずっと優しい”の重みがすごい」と、生田への好意的なコメントが数多く上がった。また、「生田斗真がウエンツのことを“瑛士!”と呼んでるの、なんかステキだな」「斗真もウエンツも、なんか楽しそう」など、2人の仲良さそうな雰囲気も好評だった。

「ウエンツと生田は、『天てれ』の企画で“ストロベリーパフェ”というバンドを組んでいたこともあります。ウエンツは5年、生田は2年と、『天てれ』には長く出演していましたから、当時の経験が2人のその後の芸能活動に生かされている部分は多いでしょうね。ちなみに2人の他にも、大沢あかね(32)や岡田結実(17)などが、『天てれ』出身の芸能人として有名です」(芸能誌ライター)――2人の息の合ったトークをまた見てみたい!

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