成海璃子「LINEスタンプは無視」ドライすぎる恋愛観を明かすの画像
成海璃子「LINEスタンプは無視」ドライすぎる恋愛観を明かすの画像

 11月7日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、女優の成海璃子(25)が出演。自身の恋愛観を、清純派キャラに似つかわしくない毒舌ぶりで、くりぃむしちゅーの有田哲平(46)らに明かした。

 この日は、清純派女優として知られる成海がゲスト出演し、自身の恋愛観を披露。その中で、恋愛体質について聞かれた成海は「好きって告白されるとかじゃなくて、“この人、好意を持ってくれてるな”って思うと気になり出すんですよ。“そうなのかな? やっぱ違うかな?”みたいなことを楽しみたいです」と恋愛の駆け引きを楽しむタイプであるとし、「プラトニック最高ですからね。一番楽しい」と満面の笑みを浮かべた。

 成海によると、よく行くというソウルバーで飲んでいるときに、大好きな曲のサビの部分で踊りに誘ってくれたり、酔って泣き出したときに無言でハンカチを渡してくれたりする男性が、理想のタイプだという。

 その一方で、成海は絶対NGな男性の行動についても言及。LINEで「明日何してる?」と聞いてくる男性が嫌いだといい、「“何で言わなきゃいけないの?”って思っちゃうんですよね。簡潔に“明日、どこそこに行きたいんだけど、よければ行かない?”とか、ひと言で言ってくれって思っちゃう」と、独特な感覚を説明した。

 さらに、成海が「LINEでも、スタンプだけ送られてくると、本当にイラッとして無視します。要はかまってほしいんでしょうね」と毒舌を炸裂させると、有田は「ドライだな~!」と驚きの声を上げていた。

■過激な恋愛観にMCの有田哲平も困惑

 また、成海はデートの際に待ち合わせ場所として、駅を指定する男性も絶対NGだと説明。その理由について、「“現地集合でいいでしょ?”って思っちゃうんですよ。一緒に歩く意味が分からない」と話す成海に、有田は「たぶんそれ、けっこう年上の人だったんじゃない? “渋谷駅のハチ公前に7時”とか相当、古い人だよね」と冗談を飛ばし、スタジオの笑いを誘っていた。

「成海は2014年に、男性と一緒に喫煙している姿が写真週刊誌にスクープされてファンが減少。それ以来、ドラマ『黒い十人の女』(2016年/日本テレビ系)で愛人役を演じるなど、清純派のイメージからの脱却を図っています。今回の毒舌ぶりも、その一環なのかもしれませんね」(芸能誌記者)――こっちが素顔ということ?

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