浜田雅功(ダウンタウン)
浜田雅功(ダウンタウン)

 4月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、ガールズケイリンのニューヒロイン、太田りゆ選手(23)が出演。競輪選手になった驚きの経緯を告白し、MCを務めるダウンタウン浜田雅功(54)らを驚かせた。

 今回の放送は、チャンピオンの称号を持つ7人のアスリートが集結。太田選手は競輪学校入学まで自転車競技未経験だったにもかかわらず、昨年7月にデビューすると、予選から決勝までのレースですべて1着という、史上5人目のデビュー戦完全優勝を達成。さらに、“アジア自転車競技選手権2018”で、スプリント競技の日本記録を叩き出し、東京オリンピック代表候補に選出されたと、VTRで紹介された。かわいらしいルックスとあいまって、多くの男性ファンを魅了している太田選手だが、進行役のフジテレビ永島優美アナウンサー(26)が「競輪を始めたきっかけが変わっていて、両親の離婚」だと紹介すると、浜田が「なにその悲しい話。どういうことでしょうか?」と追求した。

 すると太田選手は、もともと陸上競技をやっていたのだが、大学に入るのと同時に両親が離婚。家計が苦しくなったため、大学で陸上を続けることが難しくなり、お金を稼ぐ方法を探した。“女性でも稼げる方法”をキーワードに、携帯電話で検索。その中にオートレースや競馬といった公営ギャンブルの選手があり、「陸上をやっていたから、運動能力的に競輪選手できるわ!」と、競輪への道を選んだという。

 さらに、太田選手が大学時代に友人と撮影したというプリクラを披露。「新宿で3軒ハシゴ! よっぱぴー!」とコメントが添えられたプリクラには、茶髪の派手な姿の女性2人が写っており、浜田は「なにこいつ、メッチャ遊んでるやん。ギャルやんか!」とツッコんだ。太田選手は「私、競輪選手になるわ!」と友人に宣言した日に撮った、記念すべきプリクラだと明かし、浜田を「えーっ!」と驚かせた。

「ギャル風プリクラで浜田を驚かせた太田選手でしたが、放送後に投稿した自身のツイッターでも“今日はオフだったのでリフレッシュで遊んでました”と、112期生で同期の加藤恵選手(32)と鈴木美教選手(23)との変顔スリーショットを公開していました。競輪選手になっても学生の頃とノリは変わらないようですね」(競輪ライター)ーー東京オリンピックでの活躍を期待してます!

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