水川あさみ、三四郎・小宮への“お色気ドッキリ”で大興奮!?

　５月１５日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に、女優の水川あさみ（３４）が出演。三四郎の小宮浩信（３４）にイタズラを仕掛け、大喜びする場面が見られた。

　この日は、水川と竹内結子（３８）がゲストとして登場し、総勢５０人を超える“ガヤ芸人”たちと、さまざまなトークを展開した。その中で、チョコレートプラネットの長田庄平（３８）と松尾駿（３５）が水川に“とっておきのイタズラ教えてあげます”という企画を提案。すると大のイタズラ好きだという水川は、撮影スタッフや男性共演者に対し、靴を隠したり、（立ち位置を示す）バミリのシールを背中に貼って、「どこが立ち位置やねん！」とツッコんだりするなどのイタズラを、撮影現場で繰り返していることを明かした。

　そんな水川のために、尼神インターや完熟フレッシュなど計３組のガヤ芸人たちが、相方にイタズラを仕掛けたＶＴＲが紹介された。すべてのイタズラが終わったところで、スタジオ近くの控え室へ、別番組の打ち合わせと称して呼び出された小宮に、水川がイタズラを仕掛けることになった。

　イタズラの内容は、小宮がいる控え室のテレビから、急に色っぽい映像が流れ出し、それに慌てる小宮のもとに水川があいさつに訪れるというもの。その内容に対し、フットボールアワーの後藤輝基（４３）が「セクシー映像越しの水川あさみはＮＧですよ」と心配すると、水川は「大丈夫ですよ」とやる気満々の表情を浮かべた。

　小宮がいる控え室の様子がスタジオに映し出される中、水川はさっそく控え室へ向かい、イタズラが開始された。映像が大音量で流れ出すと、小宮は驚くどころかその映像に見入ってしまい、スタジオの笑いを誘った。そんな中、水川があいさつに訪れたところ、小宮は慌ててドアのカギを閉めたが、テレビの電源を消すことができず、パニック状態に。

　そして、水川から「開けていただいてもいいですか？」とノックし続けられた小宮が、仕方なくドアを開けると、わざと部屋を覗き込んだ水川は「へっ!?　すみません。ごめんなさい」と迫真の演技を披露。これに動揺した小宮を、「この変態！」と水川がピンポン玉マシーンでめった打ちにしたところ、容赦のない連射ぶりに、スタジオのヒロミ（５３）らは大爆笑していた。

「小宮に対して、楽しそうにイタズラを仕掛ける水川の姿が印象的でした。ふだんクールなイメージの水川ですが、サバサバした性格で、バラエティ対応もうまいんですよ。もっとバラエティ番組に出てほしい女優の一人ですね」（芸能誌記者）――小宮も完全に押されていました。