5月31日に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にゲスト出演した俳優の小澤征悦(43)のフォークの持ち方が「なんかすごい変だ」と話題になっている。
この日、放送された「ゴチになります!」の企画は、“これだけはやめられないSP やみつきイタリア料理バトル”と題してイタリア料理で対決。小澤の他に、竹内結子(38)もゲストとして出演し、東京都港区にある“テストキッチン エイチ”でイタリア料理を食べることになった。
番組初出演の小澤は渡辺直美(30)から、「ちなみにこの人だけには負けたくないって人は?」と問われ、ナインティナインの岡村隆史(47)に対して「岡村さんには負けたくないですね!」と、ライバル宣言をしてバトルがスタートした。
父は指揮者の小澤征爾(82)、母は女優の入江美樹(73)というセレブな家庭で育ち、50万円の最高級キャビアを小学生から食べていたという小澤が1品目に注文したのは“仔羊とフォアグラのパイ包み焼き”だった。
料理が目の前に到着して、ナイフとフォークで半分に切る小澤。そして1口大に切りソースをからめて口に運ぼうとしたが、フォークを持っている左手に違和感が。最初はフォークの背を正面に向けていたのだが、口に運ぶときにフォークを表側にひっくり返してしまったのだ。
番組を見ていた視聴者からは「小澤征悦フォークの使い方すごいな」「フォークの持ち方おかしくない?」「すごいフォークの持ち方してたけど緊張していたからかな」「なんか持ち方に違和感を感じた」「フォークってこんな持ち方したっけ?」と、小澤のフォークの持ち方を気にする声がネットに多く上げられた。
「芸能人がテレビで食事シーンを披露する場合、フォークやナイフ、箸の持ち方などマナーに注目が集まることがあります。特に、あまりバラエティ番組に出ない女優や俳優などの場合、より厳しい目で見られるようです。ただ、今回の小澤征悦の場合は、偶然だった可能性が高いと思います」(芸能誌記者)――なんでも注目されてしまう芸能人は、大変!?