西川貴教
西川貴教

 8月22日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、ミュージシャンの西川貴教(47)がゲスト出演。一般女性の恋愛の悩み相談に答えたときの内容が、“リアルすぎる”という声が上がった。

 この日の番組では「今さら男子に聞けない女子の悩み」を特集。一般女性の恋愛に関する悩みを、西川とTOKIOのメンバーが男子目線で解決していくという内容だった。

 その中で「つきあえそうな男子を名前で呼ぶタイミングは?」という質問があり、西川は“つきあった後から名前で呼ぶ女子”のほうが良いと回答。その理由について、「“お互い、なんて呼ぼっか?”みたいな会話をするの、嫌いじゃないっす!」と、自分に当てはめて語った。

 また、「彼氏がつきあいでキャバクラに行ったのが発覚」というシチュエーションで、西川は“嫉妬してるけど平気な顔をする女子”のほうがタイプだと答えた。

 西川は、女性が怒ったとしても、その怒り方が重要だと力説。彼氏がキャバクラに行った証拠を見つけたとき、彼女が「見つけた~。何コレ?」「はい、じゃあ次、ちょっと高めのディナーお願いしますよ」などと、かわいく怒ってくれたら魅力がアップすると解説した。

 そして逆に、西川がNGな例として挙げたのが、男性を詰問するタイプ。彼女から「何で?」「どうして?」「誰と行ったの?」と責めるように追求されるのはツライと漏らした。

 さらに西川は、彼氏が「これだって仕事につながってるから……」「俺(キャバクラに)行きたいわけじゃなかったのに」と弁解し、彼女が「もう聞いてない!」と聞く耳を持たない小芝居を演じると、国分太一(43)は「経験者は語るって感じですね」とツッコんだ。

 そんな西川貴教の小芝居に、視聴者からも「西川さんの経験談では?」という指摘が続出。ネットでは「西川さんの経験が透けて見えるのが生々しいな」「西川貴教さんの具体例が経験者の詳しさで笑う」「すべてのことが過去の実体験に基づいているだろ」「いちいち発言が生々しくて笑える」など、西川のリアルな会話に関する話題で盛り上がっていた。

「西川貴教は、PUFFYの吉村由美(43)と離婚後も、恋多き男性として知られています。過去には瀬戸早妃(33)、大塚千弘(32)、菜々緒(29)といった美女との交際疑惑が報じられたこともありましたね。今回の西川の発言が誰のことを指しているのか、そっちが気になった視聴者も多かったようです」(芸能誌ライター)――うっかり口が滑った!?

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