5月24日放送の『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説SP』(テレビ東京系)に、A.B.C-Zの河合郁人(31)が出演。ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川の独創的な教育法を暴露し、「これはすごすぎる!」「これがジャニーズ成功の秘訣なのかもね」と話題になっている。
新時代“令和”初となる今回の放送では、モデルの谷まりあ(23)をはじめとした豪華メンバーがゲストとして登場。さまざまな「ウソかホントかわからない都市伝説」が紹介されていく中、谷が「いつも疑問に思うことがあって。ジャニーズのメンバーって結成するとき、まだ個人形成ができてないというか、中学生ぐらいで作られる」「でも(たとえばメンバーが)5人なら5人で、“司会ができる人”“ちょっと天然な人”とかバランスよくできるじゃないですか? そういうのってどうやって決めてるのかな」と河合に対して質問を投げかけた。
すると河合は、「この子をカッコよくしたいってなると、自分がカッコいいと思えるように自信を持たせる」と回答。続けて「松本潤くんが昔V6のコンサートに出たときに、一人だけ(他のみんなが踊っているとき)手を振りながら外周を回っていたらしいんですよ」「それを見て振付の先生が怒ったそうなんですけど、ジャニーさんだけは“YOUはスターだよ”」と、嵐の松本潤(35)のエピソードを例に出して語った。
さらに「この子はしゃべれるなって子には、わざとボケてツッコませるんですよ。それで鍛えて、しゃべりをうまくさせる」と明かした。
ジャニーズならではの独特な教育法に、スタジオは騒然。ネット上でも「さすがジャニーさん! 人を導くのが本当に上手」「理にかなってる感じがして開いた口がふさがらない」「ジャニーさんが率先して育てていくっていうのもすごいところだね!」「メンバーの特徴がきれいにバラついてると思ったら、そんな裏側があったのか」「人が持つ力を引き出す最高の方法です!!」「都市伝説と化すジャニーさん」といった反響が起こっている。
ジャニーさんには何か特殊な力があるのかも!? 信じるか信じないかはあなた次第!