滝沢カレン、明石家さんまを「この男」呼ばわり!?「もっとやれ」

　６月１８日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、滝沢カレン（２７）が登場。司会の明石家さんま（６３）を「この男」呼ばわりし、「ほんとカレンちゃんには歯が立たない」と、視聴者を爆笑させた。

　この日の放送は、“ちょっと傷ついた異性の言動”というテーマでトークが繰り広げられた。さんまから話を振られると、滝沢は、過去に同番組に出演した際に、トークの最中に話の「整理がつかなくなってしまった」と切り出した。エピソードを頭の中で整理しようとしても、さんまが「ほんで？　ほんで？」とまくし立ててくるため、話せなかったと当時の心境を告白。それがさんまの優しさだとは思っていたが、何度も「ほんで？　ほんで？」と催促されるため、「もうないよ！」と思っていたという。

　滝沢が言葉に詰まっていたところ、他のゲストが「もういいじゃないですか！」とまとめようとすると、さんまが「俺だってプライベートだったら、こんな女の話聞いとらんわ！」と言ったそうで、このひと言に滝沢は「（さんまが）世界一の味方だと思っていたので、私にとっては、大の味方だから」「さんまさんなら、いつでも聞いてくれる。“最高だ！ この男！”」と思っていたのに、裏切られたような気分になったらしい。

　大先輩のさんまを“この男”と呼んだ滝沢に、視聴者からは「滝沢さん本当に毎回やってくれるな」「この男って呼ばれたさんまさんも傷つきそう」「滝沢カレンは強敵やな……」「滝沢カレンが永遠に面白い」「さんま、ゲストの滝沢カレンにイジり技を封じられる。もっとやれカレン」など、反響の声が続出した。

　その後、さんまが滝沢に、自分とマンツーマンで食事に行きたいかと尋ねると、「そうとう調子が良ければ行きますけど……」と返され、ひざから崩れ落ちていた。

　滝沢カレン、最強!?