中居正広
中居正広

 9月22日に放送された『中居正広の悲報館』(日本テレビ系)で、MCの中居正広(47)がまさかのものまねに挑戦。想像を超えたクオリティの高さに、視聴者から「うますぎてビビった!」という声が上がった。この番組は、視聴者から寄せられた“悲しいけれどちょっと笑える不幸話”を中居が笑い飛ばす新感覚のバラエティ。視聴者からの投稿を元に、南海キャンディーズ山里亮太(42)、千鳥ノブ(39)が中居とともにフリートークを繰り広げた。

 そんな中、視聴者の“悲報”の一つに、コウメ太夫(47)の“ツイートがひどすぎる”という投稿があった。すると山里が「中居さん、コウメ太夫さん大好きだから」と暴露。ここでコウメ太夫のツイートが紹介され、中居がノブを“ノブ太夫”と呼んで、ものまねをムチャぶり。ノブがコウメのものまねを披露して大すべり。「殺してくれ!」と絶叫していた。

 これを見ていた山里は、「コウメ太夫が分かってないっすよ! コウメ太夫にリスペクトがある人がやったら全然違うってところお見せしますから!」と、中居にムチャぶり。しぶしぶといった表情の“中居太夫”だったが、「チャンチャチャンチャンチャチャンチャチャン!」とネタを披露。まさかの高クオリティなものまねに、山里もノブも大爆笑だった。

 この“中居太夫”は、視聴者にも大ウケ。「中居クンのコウメ太夫ワロタ」「中居くんのナカイ太夫すごく似てて最高」「いくら好きとは言えども似すぎじゃない!?」「かわいすぎ無理」「歌の音程は外しているのに、コウメ太夫のモノマネだけは音程を外さない」「コウメ太夫のものまねプロの域(笑)」「そっくりすぎて草生える」「クオリティが高すぎてちっきっしょう」といった反響が起こっていた。

 中居がコウメ太夫を好きなことも意外だったが、ものまねの完成度が“好き”の本気度を表していた!?

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