１１月７日発売の『週刊文春』（文藝春秋）が、朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』（テレビ朝日系）でコメンテーターを務める玉川徹氏（５６）と、４０代の女性美容外科医との「同棲交際」を報じた。
玉川氏は、テレビ朝日の局員でありながら朝の人気ワイドショー『モーニングショー』にコメンテーターとして毎日出演。司会を務める羽鳥慎一（４８）や、同じくコメンテーターの長嶋一茂（５３）との“舌戦”が今や番組の名物にもなっている。また、玉川氏の過激な発言はたびたび物議を醸し、炎上してしまうことも少なくない。
『週刊文春』によると、そんな玉川氏が１年ほど前から、４０代の美人女医と交際しているという。
「その女医Ｘさんは、都内の大学病院の付属施設とクリニックをかけ持ちする、シミ取りのスペシャリストだといいます。女優の吉田羊似の美人で、『モーニングショー』の現場では、玉川氏がノロケ話をするだけでなく、羽鳥をはじめとする共演者らにシミ取りの施術を勧めているようです」（芸能記者）
『週刊文春』の発売日、１１月７日放送の『モーニングショー』では、冬の乾燥シーズンを迎え、肌の乾燥対策を特集。スタジオには皮膚科の女性医師がゲストで登場し、羽鳥が「肌の専門家です。説得力があります」と紹介。さらに「玉川さん、肌に非常に敏感です」と、文春砲を食らった玉川氏をイジる場面があった。
「このとき玉川氏は、“すみません”と顔を赤らめていましたが、まんざらでもなさそうな表情でした。実は、このところ玉川氏はテレ朝のいち局員でありながら、とにかく芸能人気取りなんです。
制作会社の人間があいさつをしても返しませんし、サングラスをかけてテレ朝社内を歩く姿も目撃されています。彼はバツイチ独身ですから、女医との交際を報じた文春砲も特にスキャンダルでもない。ただ、芸能人と同じように今回、『週刊文春』に取り上げられたことにはご満悦だったそうですよ……」（テレビ朝日関係者）
