斎藤工
斎藤工

 11月27日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した斎藤工(38)が、TOKIO松岡昌宏(42)と“合コンあるある”で盛り上がった。今回は、斎藤と私生活でも交友関係が深い芸人の永野(45)も出演。「今さら男子に聞けない女子の悩み」をテーマに、街頭インタビューで調査した一般女性たちの悩みに2人が答えた。

 そんな悩みの1つとして取り上げられたのが 「合コンで気に入った男子がいたときに、終電で帰る女子、最後まで残る女子、どっちが正解?」という質問。斎藤と永野は迷うことなく“最後まで残る女子”を選択するが、斎藤はすぐに「合コンのスタート時間にもよりませんか?」と切り出し、「けっこう遅めだったら、そのまずね、終電で帰るっていう姿勢が興ざめちゃう」と語った。

 また斎藤は、「終電で帰るときは“帰らないで”みたいな空気になる。一瞬お姫様になるんだけど、そのあと普通になんかあの、“黒ひげ危機一髪”とかにアップデートされて忘れられていく夜になる」と、一瞬は注目を集める存在になれるが、ゲームなどでその場が盛り上がれば忘れられてしまうと解説。松岡も「この子残ってほしいなって子に限って“あー、残りたいけどなんかごめんね。終電だから”って」「おまえはいいよっていうのに限って残るじゃん!」と合コンあるあるを語ると、斎藤は「それはある!」と力強く賛同し、盛り上がっていた。

 斎藤の意見を聞いた視聴者からは「まぁ遅く来てすぐに帰るっていうのは最初から来なくてもいいって思うよね」「つまらなかったのかな? って勘違いするかも」と共感の声が上がった。また松岡と斎藤の“合コンあるある”には「この2人は合コンキングかなにかなの!?」「一理あるなw」「男子も女子も空気読めない人ほど残りたがるもんね(笑)」「2人が参加してる合コンとかちょっと面白そう」とさまざまな反応が上がっていた。

 こんなイケメンたちがいる合コンなら誰も帰らない!?

あわせて読む:
・斎藤工のセクシー&ワイルドな“丸かじり”シーンに「興奮した」「ゾクゾク」
・『まだ結婚できない男』阿部寛は何位?「目力最強」芸能人ランキング
・斎藤工、“結構激しめにMatt化”されるも「そのままの方が好きかも」