唐田えりか
唐田えりか

 1月31日、5人組バンドKIRINJI(キリンジ)が、2020年いっぱいでバンド活動を終了することを発表。ネット上では、KIRINJIに起こった“異変”が、現在、不倫問題に揺れている女優の唐田えりか(22)と関連性があるのでは?との声があがっている。

 KIRINJIは公式サイトで、昨年11月にリリースした最新のアルバム『cherish』の手ごたえを語るとともに「本作を作り終え、現編成のKIRINJIとして出来うることは全てやってしまったという思いも生じてまいりました」とバンドとしての活動を年内で終了することになった経緯を説明。さらに、今後については「堀込高樹を中心とする変動的で緩やかな繋がりの音楽集団(現在のメンバーも含まれます)として活動する事になりました」とあくまで体制がかわるだけで“解散ではない”ことを強調した。

 さらに、ヴォーカルの堀込高樹がツイッターを更新し、「驚かせてしまってすみません。話の要は、現編成のKIRINJIは年内で終了、来年からは違う形のKIRINJIを始めます、ということです。解散じゃありません。KIRINJIはまだまだ続きます。今まで以上にたくさんライブやって、作品つくりますから!」と前向きな気持ちをツイートしていた。

 最近のKIRINJIといえば、昨年6月に発売されたシングル『killer tune kills me feat.YonYon』のMVに、俳優の東出昌大(31)との“3年不倫”が報じられた唐田えりかが出演していたことでも話題になった。

 また、このMVで唐田は“恋に傷つき、部屋で一人静かに涙を流す女の子”という役どころだったが、これが「今の彼女とリンクしすぎて切ない」「唐田えりかも相まってめちゃくちゃ良いな」「ただでさえ良い曲なのに、どことなく唐田えりかの心情を歌ってるみたいで、もっと良い曲にきこえてきた…」と大きな反響を呼んだ。

 そんなタイミングでのKIRINJIの今回の発表に、ネット上では「唐田えりか問題の関連性や如何に」「MVに今渦中の唐田えりかが出てるのは偶然だよな?」と唐田とKIRINJIのバンド活動終了との関連性を疑う声が相次いでいる。

 さらに唐田のほかにも、KIRINJIの楽曲に参加したことのあるラッパーの鎮座DOPENESSが、昨年11月に大麻所持で現行犯逮捕されていたことも思い起こされ「呪いのコラボ」「鎮座DOPENESSに唐田えりかと、災難続きのKIRINJI界隈…」「最近KIRINJIとコラボした芸能人やらかしすぎ」といった声もあがっている。

 東出不倫で思わぬ余波を受けたKIRINJIだが、新体制ではどんな楽曲を届けてくれるのか楽しみだ。

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