有吉弘行
有吉弘行

 2月15日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)での、上地雄輔(40)の反省に大きな反響があった。今回、上地は「タレントさんの楽屋の張り紙に低レベルな落書きを20年以上し続け、困惑させていることを反省しにまいりました」と反省文を読み上げ、他人の楽屋の入り口の名前が書かれた紙に落書きをし続けていることを告白した。

 VTRではその一部を紹介。俳優の玉木宏(40)には「演歌ガンバレよ」というメッセージとともに“玉木”の部分をマジックで五木に書き変え、「五木宏」に変更。さらに里田まい(35)の名前は「里」を「黒」に変え「黒木まい」へ。綾瀬はるか(34)は「綾瀬ぼ、るが」に変えるなど、なんとも幼稚で“低レベル”なイタズラを、なんと20年間計100枚以上もやり続けてきたという。

 この上地のイタズラに羞恥心で一緒に活動していた、つるの剛士(44)もVTRで登場。「迷惑でしょ」「犬が電信柱を見たら、オシッコしちゃうような感覚やってるんじゃないかな」とあきれていた。上地は、相手のリアクションを見て楽しむのではなく、「ただただ書いてるだけ」と言い訳し、バカリズム(44)から「テロじゃん、テロ!」とツッコまれていた。上地のイタズラはこれだけではなく、つるのからは「人の楽屋のドアをノックもせず、いきなり開けてくるのは、ビックリするのでやめてほしい」という苦情もあり、上地は「いろんなお家とか楽屋とかにバンッて入ったりして、ワーッと驚かせたくなる」とうれしそうに明かした。

 過去には、幼なじみの小泉孝太郎(41)の父親である元総理大臣の小泉純一郎氏の家にも突撃したことがあると明かし、MCの有吉弘行(45)から「小泉さん家なんて勝手に入ったらSPに撃たれて終わりだろ!」と驚いていた。そんな程度の低いイタズラを繰り返す上地への禊は、被害者の気持ちを分かってもらうために「番組が1週間ドッキリかけられまくり生活」を送るというものだった。

 上地のイタズラに、視聴者からは「怒られずに、20年やってこれとるのは逆に天才じゃね」「上地雄輔だからなあ(雑)」「上地雄輔は羞恥心だからしょうがない」「通常運転です」「世の中にはいろいろな人がいるんだなぁと思った」「上地くん、かわいすぎたああああ! てかもう40歳超えてるんだね」「上地雄輔はいわゆる憎めない奴だな。普通なら怒られる(笑)」「禊がめっちゃ楽しみだわ」など、さまざまなコメントが上がっていた。20年も続いたなら、もうやめなくてもいいかも?

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