３月４日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に、女優の永野芽郁（２０）が出演。世間からは天然おっとり系と思われている永野だが、意外なワイルドさを見せ、視聴者を驚かせた。人気企画「生まれて初めて聞かれました」で、ＴＯＫＩＯの長瀬智也（４１）が「最近いつ興奮した？」という質問をし、長瀬は「（自分は）オートバイとかが好きだったりとかして、ＹｏｕＴｕｂｅとかでオートレースの動画とか見ているとやっぱり興奮するんですよ。エンジンの排気音とか」と話し、永野に振った。永野は「車でちょっと（入れるのが）難しい駐車場とかあるじゃないですか。そこに、バックで１発で入ったときとかに“よっしゃー”って思います」と語り、車間が狭いスペースに１回も切り返さずに車を入れたときは思わず声が出てしまうほどうれしいと続けた。
永野は車の運転が好きで友人とのドライブも「けっこう行きます」と言い、車内でヒップホップをかけ、ノリノリで運転していることも明かした。さらに最近ドリフトにハマっていると明かし、ＴＯＫＩＯも「嘘っ！ 大丈夫？」「ミッション（マニュアル車）乗ってるの？」とビックリ、永野の想像もできない意外な一面に驚きの表情を浮かべた。永野は、他の番組の企画でドリフとを１度体験し、「そこからまたドリフトをずっとしたくて。次のドライブはドリフトだな」と笑顔を見せた。また永野は、四駆のゴッツイ車が好きだと語り、国分太一（４５）は「ゴッツイ車でヒップホップですよ」とつぶやき、松岡昌宏（４３）は「そしてドリフトですよ。マシンガン持って（車から）出てきますよ」とおどけ、永野を爆笑させていた。
そんな永野の意外な趣味に、ネットでは「実はワイルドなんやね」「男前っぷりで一気におっさんファンが増えそう（笑）」「永野芽郁さんドリフトが好きなんて意外だな」「これは芽郁ちゃんの運転姿をぜひ見てみたい」「ジープでヒップホップ聞きながらドリフトしてる画が浮かんだ（笑）」「やっぱり芽郁ちゃんかわいい。どんな話してても癒される。驚いたけど」と盛り上がっていた。これぞギャップ萌え！
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