4月11〜16日、ボートレース多摩川でG1ウェイキーカップが開催されました。最終日のファイナルで優勝を飾ったのは、群馬支部の豪傑・毒島誠選手(登録番号4238 92期 1984年1月8日生まれ 身長163センチ 血液型B型)でした!

 4勝2連対3着1回というトップ成績で優勝戦に駒を進めた毒島選手。電光石火のコンマ02スタートをくり出すや、他を寄せつけず、逃げ切りました。須藤博倫選手2着、松井繁選手3着で3連単152=33.9倍。

  • ●4月16日 多摩川第12R優勝戦
  • 1着(1)毒島 誠 1コース.02
  • 2着(5)須藤博倫 5コース.10
  • 3着(2)松井 繁 2コース.05
  • 3連単3390円
  • ※着 号艇 選手 進入 スタート

 毒島選手は意外にも、昨年10月の児島SG(スペシャルグレード)ボートレースダービー以来のVとなりました。約半年も優勝から遠ざかっていたんですね。喜びもひとしおでしょう。おめでとうございます!

■ドリーム戦で3万舟券的中!

 さて、怒濤の舟券作戦を振り返ってみると、私が初めて3万円以上の万舟券を獲ったのが、2017年の多摩川G1ウェイキーカップでした。ですから、このウェイキーCは記念すべきレースといえます。ドリーム戦で431=302.5倍をゲットしました。

 というわけで、今大会のウェイキーC是政ドリーム戦。初めて3万舟券を獲ったことを思い出しながら、431を買ったわけです。

 すると、今垣光太郎選手1着、太田和美選手2着、濱野谷憲吾選手3着。まるで絵に描いたように431で決まって上記的中画像の通り、350倍をいただきました。どうもありがとうございます!

  • ●4月12日 多摩川第12R是政D戦
  • 1着(4)今垣光太郎 4コース.14
  • 2着(3)太田 和美 3コース.21
  • 3着(1)濱野谷憲吾 1コース.21
  • 3連単3万5000円

 新型コロナウイルスが猛威を振るい、こんなご時勢ですが、ふと過去を振り返ってみると、何かヒントが隠されているかもしれません。そんなふうに考えつつ、舟券作戦を敢行していきたいと思います。

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