北海道のローカル番組『1×8いこうよ!』と『ブギウギ専務』(共にSTV、札幌テレビ放送)が、10月6日から民放公式テレビポータル「TVer」で配信されている。両番組とも北海道ローカルの番組とあって、あまり聞き慣れない番組だが、どちらも注目の番組だという。
「『1×8いこうよ!』は、ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)や『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)などに出演し、全国区の人気を獲得している大泉洋(47)とSTVのアナウンサー・木村洋二(60)が、YOYO'Sというコンビで出演しているバラエティー番組です。STVだけでなく、TOKYO MXや群馬テレビなど道外のテレビ局でも放送されており、大人気の大泉が出演していることもあって、一部から熱狂的な支持を受けています」(テレビ誌記者)
一方、『ブギウギ専務』は、上杉周大(38)とお笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔(48)が出演。北海道のあらゆる物事を独自に紹介するというバラエティー番組だ。
「『ブギウギ専務』は、大地のほうが道外の知名度は高いのですが、メインは上杉が務めています。実は、上杉の北海道での知名度は非常に高く、人気もかなりあるんです」(前同)