全世界700万部超の伝説的ベストセラー『神々の指紋』から25年。グラハム・ハンコック氏の四半世紀にわたる探求の旅が、遂に最終回答を導き出した!
『神々の指紋』を日本に紹介し、その後も彼の著作のほとんどを翻訳、個人的にも彼の探索と思索の旅を追い続けてきた翻訳者・大地舜氏。そして、大地氏やハンコック氏とも親しい、日本が誇るミステリー総合誌『月刊ムー』の三上丈晴編集長を招き、11月20日に刊行された最新刊『人類前史』に記された衝撃の新事実や、ハンコック氏の四半世紀におよぶ探求の道のりを語り尽くす!
大地舜氏と三上編集長による生対談は、2020年11月26日(木)20時よりyoutubeで配信予定でしたが、諸般の事情により延期とさせていただきます。配信予定が決まり次第、あらためて日刊大衆、WEB奇談などのツイッターで告知いたしますので、どうぞよろしくお願いします。
楽しみにしていたみなさま、申し訳ありません。
特設ページはこちら(https://youtu.be/cMwpr1b3gac)。
●書籍内容紹介
約1万2800年前、最後の氷河期の終わりに人類は一度滅亡していた!?
そして、我々が常識としてきた人類史を覆す「失われた先史文明」が、現在の南北アメリカ大陸で花開いていた──。
そんな衝撃の事実を、近年相次ぐ考古学の新発見や、最先端の遺伝子解析の結果、さらには北米大陸からシベリア、エジプト、ニューギニア、南米のアマゾン奥地まで駆け巡り見つけ出した数々の「動かぬ証拠」、これらの「点と点」を結んでいき、我々が考えている「人類史」のさらに遡る「失われた歴史」の存在を解き明かす、それが本書『人類前史』だ。