俳優の伊勢谷友介被告(44)が1日、大麻を所持した罪に問われている事件の初公判で起訴された内容を認め、「私のことを応援して下さった方々に大変なご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪。さらに、逮捕に伴って仕事がキャンセルとなったことで損害賠償を求められており、「今まで稼いだお金の大半を(損害賠償として)提供せざるを得なくなり、自分の今後の見通しも立たなくなり、生活も苦しくなる見通し」と今後の生活について明かしていた。
マスコミ各社は初公判に向かう伊勢谷の様子を報じたが、ネットでは伊勢谷が着用していたマスクに注目が集まっている。「伊勢谷友介のマスク気になる。めっちゃかっけえ」「マスク姿でしかも顔の3分の1くらいしか映ってない映像でもかっこいい」「初公判に黒マスク 流石にブレないな」「マスクもマスク姿もカッコいいなw」との声のほか、「伊勢谷友介のマスク姿、完全にキャシャーンだな」「マスク姿もキャシャーン感を助長」と主演映画『CASSHERN』で主人公・キャシャーンを演じた際の伊勢谷を思い出したという声もあった。
また、マスクのメーカーを特定する動きもあり、スウェーデン生まれの次世代型高機能マスクブランド「AIRINUM(エリナム)」のものではないかと指摘するユーザーも。同ブランドのマスクは、花粉やほこり、PM2.5を98%カットする効果があるという。マスク本体は手洗い可能で、フィルターを交換することで何回も使用できるというエコ仕様で、価格は7,000円から1万円前後となっている。
今後は生活が苦しくなる見通しとのことなのだが、かなり高額なマスクを着用していることにびっくりだ。