僕も演出を務めたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』が先日、最終回を迎えました。放送後の反応を見ると、視聴者の皆さんが物語を幅広く解釈し、かつ本質も捉えてくださっていて、ものすごくありがたいなと感じています。 4月には『モダンボーイズ』という舞台も控えていますが、僕は映像や舞台など、さまざまなものの演出…


あわせて読む:
・俳優・奥田瑛二の美学「映画『痛くない死に方』を通して、ちゃんと生きなくてはと考えるように」
・本多劇場グループ総支配人・本多愼一郎「演劇の街・下北沢の現状とこれから」
・宮沢和史インタビュー「コロナ禍は、僕たち人間が“次の世界”に進むきっかけなのかも」
・銀杏BOYZ・峯田和伸、故郷への愛を語る「山形弁をそのまま出す。それがかっこいいし、面白い」