2月から放送がスタートしたNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公で、“日本資本主義の父”とも称される渋沢栄一。彼が大蔵省時代に仕えた上司で、〈事々物々を悲観すると共に、また他人の過失を責めるに酷なるもの〉(『経営論語』)と評した井上馨は、同じ長州藩出身で明治の元老だった伊藤博文や山県有朋とは対照的…


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