台風とともに秋のG1シーズンがいよいよスタート!
荒れた天候のように、大荒れ馬券が飛び出すのか、それとも!? まだまだコロナ禍の今シーズンも、ノンビリと日刊大衆競馬予想をお届けします。
まずは開幕戦となるスプリンターズS。春のスプリント戦、高松宮杯を1、2着したダノンスマッシュ、レシステンシアがともに参戦。しかも重馬場の中京でのワンツーしただけに、ここもこの2頭が飛びぬけた人気になりそう。ほかにもピクシーナイト、メイケイエールの3歳勢にモズスーパーフレア、クリノガウディーといったG1好走馬もいるだけに、はたして!?
そして今週の注目はフランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞。ことごとく日本馬の挑戦を退けてきたこのレースで、ついに悲願なるか!? いかにもヨーロッパ向きのクロノジェネシス、ディープボンドの2頭が参戦する。当日の馬場も重くなりそうなのは、この2頭にとって有利に働くか。
そしてPOG戦線の現在もセキネ記者がリポート。2021年シーズンは、まだ怪物らしき馬の登場はなく、このまま混戦模様が続きそうだが、セキネ記者の見立てとは…!? 早くも、来年注目の種牡馬をポロッと公開するぞ。
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