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東京地下奇談:地下3階駐車場の中央に約3万平方mの密閉スペース

[奇談]

あなたの足元には思いも寄らぬ「迷宮」……

夏休み特集 「誰も知ってはならない!」
TOKYO地下伝説


CASE8 サンシャインシティ
アクセス:池袋駅東口よりサンシャイン60通りから専用地下道路を経由して徒歩約7分

巣鴨プリズン。太平洋戦争終戦後、極東軍事裁判で有罪となった戦犯が収容され、東条英機元首相ら60人が処刑された場所だ。その跡地に、池袋を象徴する高層ビル、サンシャインシティがそびえ立つ。

そのサンシャインシティの地下2、3階には大きな駐車場が広がる。1フロアが6万平方m。これは東京ドームのグラウンドが4.6個スッポリと入る広さだ。

地上のサンシャインビル、プリンスホテル、ワールドインポートマート、アルパ、文化会館などのビル群が、すべて駐車場の上に乗っかる形で建つという、途方もない規模の地下駐車場。

しかし、ここで問題にしたいのは広さではない。謎に包まれた構造である。

サンシャインシティの地下2階は全面、駐車スペースで埋まっている。大きさを度外視すれば、ごく普通の駐車場だ。

ところが地下3階は様子が違う。駐車スペースがあるのは外周部分だけ。中央の約3万平方mがコンクリートで囲まれ、密閉されている。

この中に何があり、どう使われているのかを事務所に問い合わせると、「お答えできません」と返ってくる。何とも怪しいではないか。

実は、巣鴨プリズンの再開発は政府指導で行われた。担当当局は、駅から離れ、人の集まりにくい場所の開発に難色を示した民間業者を、異様ともいえる熱意で説得した。

政府には、この場所をどうしても開発しなければならない理由があったのだろう。それは昭和の裏面史に関わるものなのか、それとも―。

明るく華やかな若者たちの町に生まれ変わったサンシャインシティ地下には、秘密の"ブラックボックス"が隠されている。

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