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東京地下奇談:タイムトンネルのような不思議な雰囲気の地下通路が

[奇談]

あなたの足元には思いも寄らぬ「迷宮」……

夏休み特集 「誰も知ってはならない!」
TOKYO地下伝説


CASE9 東京駅
アクセス:JR東京駅下車すぐ。なお現在、丸の内駅舎などは旧来の姿に戻すため改修中である

東京駅には、一般客に知られていない地下道がある。通称「赤レンガ通路」。

丸の内駅舎と同じ赤レンガでできたアーチ型通路で、高さ、幅はともに5m。両側にはクラシックなガスガス燈風の照明があり、通路をやわらかな光で照らしている。

タイムトンネルに迷い込んだような、不思議な雰囲気だ。

この地下道は、大正3年に作られた鉄道郵便用通路である。かつては郵便物を積んだ小型電気機関車が通り、ホームと中央郵便局の間を行き来していた。鉄道郵便が減少した昭和53年、地下電車は廃止されている。

"最後の元老"といわれた西園寺公望は、この地下道が大のお気に入りだった。東京駅に来るたびに、利用していたという。

現在、一般の入場や見学はできないが、階段を使えない車椅子の乗客のために利用することはあるという。

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