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社民 石川大我VS維新 石原慎太郎 第3極「ゲイ抗争」ドロ沼地獄絵図

[週刊大衆10月28日号]

1996年の党名変更以来、初の党首選を迎えるのが、社会民主党だ。
相次ぐ国政選挙大敗の責任を取って、福島みずほ氏が党首を辞任。今月14日開票の本決戦は、衆目を集めている。

「党幹部は、吉田忠智政審会長(59)を擁立。一方、立候補した対抗馬の豊島区議会議員の石川大我氏(39)は、なんと、同性愛を公表している"オープン・ゲイ"です」(夕刊紙デスク)
続けて、「大学卒業後、同性愛に関する本の出版や講演を始めNPO団体を立ち上げました。その後、福島前党首の私設秘書を務め、レズビアン&ゲイパレードには当時、国会議員の保坂展人・世田谷区長を誘うなど、セクシャル・マイノリティの人権啓発にも活発でした」

この社会において、政敵少数者への差別や偏見は、いまだに根強い。
石原慎太郎・日本維新の会共同代表は、ゲイ嫌いで有名。以下は、氏の発言である。
「同性愛者は、どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう」「テレビなんかでも、同性愛者の連中が出てきて、平気でやるでしょ。日本は、野放図になり過ぎている」「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った」こうした一連の発言について、石川氏は反発。「石原慎太郎氏は、想像力が足りないというふうに思うんですね。"人のために思いを馳せる想像力"がない」と、一刀両断した。

社民党関係者は、若き新党首誕生を渇望しているという。
「これまでも、尾辻かな子氏ほか、同性愛を公言する候補者が国政選挙に出馬しましたが、みんな落選。党首となった石川君が、崩壊寸前の社民党を救う起爆剤になるはずです」一方、自民党の選対関係者は、こう言う。
「独り勝ちの自民党に対し、第三極の連中は、一枚岩となるべきところですから、(石川氏が党首なら)ラッキーな材料なのは確か。政界再編を阻害する要因にもなり得ます」

50年近く前、『待伏せ』という"ボーイズラブ小説"を上梓した過去を持つ、石原氏。文学的感性を取り戻し、大連立を仕掛ける!?

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