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野田佳彦首相にダマされるな!消費増税で「ニッポン沈没」まっしぐらvol.3

[週刊大衆04月09日号]

「それだけではありません。野田政権と財務省は、消費増税を将来増大していく社会保障費の財源のために使うといっていますが、それも真っ赤なウソです。15年4月、念願かなって消費税5%アップが成った暁に、社会保障費に回されるのは増税分のわずか1%。残りの4%は彼らの尻拭い、つまりは財政赤字の穴埋めに使われるだけです」(経済誌記者)
野田首相や財務官僚たちが口を揃える「子育てや老後の充実に!」など、口から出まかせのインチキだったというわけだ。

「いまや官僚のパシリと化した野田政権は、ツケだけは増税という形で国民に払わせようとしています。これでは、野田首相が大上段に振りかざしている“税と社会保障の一体改革”の名が泣こうというものです」(政治評論家・本澤二郎氏)
消費増税の口実になっている、その「社会保障と税の一体改革」だが、民主党の公約にあった年金の一元化はいうに及ばず、地域の医療崩壊の解決、はたまた母子家庭の貧困救済など、喫緊の政策に関する手立ては、まるでなし。
まさに、「社会保障をちゃんとしてもらいたければ、増税に賛成しろ」という脅迫まがいの口実に使われているだけなのである。
「年金や医療といった社会保障制度の抜本的改革をやらないで、消費税を10%に上げても、いずれ制度破綻は確実ですし、いま消費税を10%に上げて仮に10兆円(消費税1%=約2兆円)税収が増えたところで、焼け石に水なのは明白です。
しばらくして、財務官僚たちが再び“国家財政の危機だ”と叫び、消費税を15%、20%にしろと騒ぐ姿が目に浮かびます」(前同)

財政健全化ではなく、官僚というシロアリをのさばらせるための消費増税。断じて許してはならないのだ。

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