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橋下徹と小沢一郎「5月電撃合体」衝撃シナリオvol.4

[週刊大衆04月02日号]

選挙に滅法強いという“小沢神話”は、第1次海部俊樹内閣で決定づけられたものである。
47歳の若さで自民党幹事長に就任した小沢氏が取り仕切った、第39回衆院選(90年)。
その成果で、彼の手腕につけられた勲章だ。
「当時、小沢幹事長は経団連傘下の企業から選挙資金300億円を集め
そのカネをフルに使って自民党を大勝利に導きました」
(政治評論家・浅川博忠氏)

選挙戦のノウハウだけでなく、橋下氏は小沢氏の“キングメーカー”としての手腕も期待しており、
「鳩山由紀夫氏を首相に仕立て上げ、幹事長として陰で政権を操っていた小沢氏と
二人三脚で歩むことでゆくゆくは“小沢さんなら、俺を総理に担いでくれる”と
確信にも似た思いを抱いているというんです」(前出・社会部記者)

野田・谷垣連合に対峙する格好となった、橋下・小沢コンビ。
火花が飛び交うなか、藁にもすがる思いで民主党主流派を抜け出し
この2人の最強タッグに急接近中なのが、あろうことか、野田民主党の大幹部である前原誠司政調会長だ。
「歓心を買おうと必死で、先月20日には、都内のホテルで橋下氏との密会が目撃されています」
(夕刊紙記者)

この2人の会談は昨年12月、今年1月に続いて、なんと3度目。驚異的なハイペースだ。
「いまや民主党内からも“口だけ番長”と見切られ、ポスト野田候補から脱落した前原氏。
その焦りから、反野田の総大将・小沢氏と意を通じる橋下氏にさえ、おもねり始めたんでしょう」
(政治部デスク)

そして、野田・谷垣連合から抜け出すのは、前原氏に留まらず、
「前原氏が前例となり、沈む船からネズミが逃げ出すように
野田首相の下から同志が離れ始めるかもしれません」
(前同)

来る5月まで、あとわずか。
電撃合体が実現すれば、永田町が激変するのは間違いない。

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