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あなたも知らずにやっている!「EDになる危ない生活習慣」

[週刊大衆09月01日号]

連日の残暑に、気力も体力もムスコまで意気消沈! 男の沽券と股間に関わる恐怖の病に今すぐ対処せよ!

性欲はあるのに、いざとなると元気が……。中高年なら誰しも気になってしまうのがED(勃起不全)だ。

都内のED治療専門クリニック院長は、こう語る。

「現代社会はEDに非常になりやすい環境にあります。普段のなにげない習慣が、知らず知らずのうちに症状を悪化させているんです」

健康に影響がある酒やタバコは当然として、ごく日常的なことさえEDの原因になるという。

その代表例を説明しよう。


①携帯(スマホ)をズボンのポケットに入れる

ビジネスマンならずとも、日常生活に必須の携帯電話。取り出しやすいように、ズボンのポケットに入れておく人が多いが、医療ジャーナリストの牧潤二氏は警鐘を鳴らす。

「今年7月、英国エクセター大学は、携帯の出す電磁波が、精子の運動、生存率を平均1割近く低下させるという分析結果を発表しました」

精子の量が減少すれば、性欲も落ち、勃起中枢の活動も抑制されてしまうという。それゆえ、EDになる危険性が高まるのだ。

さらに、外出先でノートパソコンを使う営業マンには、こんなリスクも!

「米国ニューヨーク州立大学のイエヒム・シェインキン博士は29人の若い男性を対象に、ノートパソコンをひざの上に置いて使用させるという実験をしました。すると、10~15分で陰嚢(玉袋)の温度が3度近くも上昇したそうです。陰嚢は温度が1~3度上がっただけで、精子や生殖能力へ悪影響が及びますから、これは非常に危険です」(科学ジャーナリスト)

電源をオンにした状態だと、スマホで平均約50度、ノートパソコンで約70度の熱が発生するという。

くれぐれも、股間には近づけないように注意したい。


②熱めの風呂に入る

「陰嚢は通常の体温より1、2度低い、35~36度が適温。精子は40度を超えると死んでしまうんです」(前同)

我々が熱めだと感じる風呂の温度は42度以上というから、熱めのお湯に長時間つかる人は、元気な精子を殺しているようなもの。

また、熱いサウナで汗を流すのが好きな人も要注意。

「3か月間、週2回、毎回15分という頻度でサウナ通いしたところ、精子が減少したという実験結果もあります」(同)


③ブリーフや、ボクサーパンツは危険!

「そもそも陰嚢がブラブラしているのは、精子が温まるのを避けるため。だから、ピタッと股間にくっつき、陰嚢の温度が上がりやすいブリーフやボクサーパンツより、風通しの良いトランクスのほうが健康的です」(前出・牧氏)


④日常的に自転車に乗る

サイクリングも、EDにはよろしくないという。

これは、運転時に陰嚢がサドルで圧迫されるため。

「勃起に必要な陰茎への血液循環が損なわれ、器質性EDを招きます」(前同)

サイクリングの盛んな米国では、約300万人が「サイクリングED」にかかっているとの報道もある。

「マウンテンバイクでジャンプした衝撃で血管が切れ、EDになった例もあります。とはいえ、日常生活で乗る分には問題ありません。通勤であれば、往復2時間以上乗る人の場合、注意が必要です」(同)

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