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テレビ局が頭を抱えるジャニーズ「2派分裂抗争劇」

[週刊大衆09月08日号]

日々、苛烈な生き残り競争が繰り広げられる芸能界で、ある"骨肉の争い"が注目されている。

「ジャニーズ事務所の"内紛"ですよ。ジャニーズのタレントは、ジャニー喜多川社長の姪で副社長・藤島ジュリー景子氏の"ジュリー派"と、SMAPを育てあげた辣腕(らつわん)女性マネージャーのI女史の"I派"に分かれている。両者の対立が深刻化しているんです」(芸能関係者)

"内紛"の最大の理由は、I女史の権力の拡大。
「彼女の手腕と事務所への貢献度は誰もが認めていますが、その力があまりに大きくなりすぎた。自身の庇護下にある藤ヶ谷太輔が主演した映画『仮面ティーチャー』を試写で観たIさんが"なんか違う"とひと言漏らし、即編集がやり直しになるなど、その影響力の大きさは計り知れません」(制作関係者)

SMAPを連れての独立話も常にささやかれるなど、ジャニーズ事務所側も神経をとがらせている。

「ジュリー派と言われるのは嵐、TOKIO、V6、関ジャニ∞、KAT-TUN、NEWSなど。I派は、SMAPのほか、Kis-My-Ft2(キスマイ)、SexyZone、山下智久といった面々です。KinKiKidsとタッキー&翼はジャニー喜多川社長自らが管理しているようですが、それ以外の両派閥のタレントには、同じ事務所と呼べないほどの壁があるんです」(前出・芸能関係者)

たとえば、フジテレビの『SMAP×SMAP』にゲスト出演するのは、キスマイや山下などI派だけ。逆に、『嵐にしやがれ』(日本テレビ)、『VS嵐』(フジ)など、ジュリー派の嵐の番組にI派は一切出ない。

「この夏、テレビ各局で大型歌番組が相次いで放送されましたが、これが見事に色分けされていた。7月12日の日テレ『音楽のちから』は総合司会が嵐の櫻井翔で、出演したのは嵐、TOKIO、関ジャニ∞などジュリー派のみ。フジで8月13日に放送された『うたの夏まつり』は、草彅剛が司会だったので、SMAPやキスマイらI派だけが出演し、ジュリー派は一人も出ていません」(芸能リポーター)

テレビ各局も、このジャニーズ内の"分裂"には苦慮しており、「同じ局内でも、ジュリー派の番組とI派の番組の担当同士は口もきかないようになるほどです。ちなみに、ジュリー派は"J1"、I派は"J2"と呼ばれていますね」(制作関係者)

「日テレはJ1系、フジはJ2系」とテレビマンの間で囁かれるなど、局も巻き込んだこの抗争劇、勝ち残るのははたしてどっち!?

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