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橋下徹首相計画は「維新塾3000人軍団」に潰される!vol.1

[週間大衆03月05日号]

向かうところ敵なしの”浪速の喧嘩師”。しかし、彼の人気に群がる烏合の衆が足元をすくいかねないのだ!

橋下徹大阪市長(42)の快進撃が止まらない。
「先日、"橋下野望"の実現に向けて実施した"維新政治塾"(橋下新党こと、『大阪維新の会』の傘下組織)の塾生公募に、予想をはるかに上回る数の応募者が殺到したんです」(全国紙政治部記者)
橋下氏が塾生公募にあたり宣言した「大阪都構想が最終ゴールではない。
日本の国を一からリセットし、作り直すメンバーを、しっかり集める」の号令一下、予想していた400人を遥かに超える、3326人もの"維新の志士たち"が応募したのだ。
大阪維新の会の事務局は、本誌の取材に次のように答える。
「維新政治塾は、予定どおり3月24日から開校。
月に2回の講義を予定しています。
今後については、まだ流動的ですが、(これだけの大人数が集まったことで)次期総選挙に擁立する人数は、いけるところまでいく方針です」
次期衆院選で、「大阪維新の会から300人擁立、200人当選」の一大目標を掲げるに至ったというわけだ。
「まさに破竹の勢いです。この大量応募者をバックに、次期衆院選の小選挙区での候補者を、当初の近畿一円から全国に広げ、さらに比例代表にも大量擁立。
友党の『みんなの党』や公明党、そして自民党の一部とも連携。永田町で過半数を目指すことも、現実のものとなってきました」(前出・政治部記者)
この勢いは、与党も無視することはできない。
実際に、民主党現職の高橋昭一衆院議員(兵庫4区)が、あろうことか維新政治塾に応募していることが、ここにきて発覚。
「昨年の統一地方選で、自民党から橋下・維新の会に鞍替え。
橋下旋風に乗じてトップ当選を果たした議員が多数おり、高橋議員は"二匹目のドジョウ"を狙っての応募と見られています」(民主党中堅議員)
当の高橋衆院議員は、「民主党を見限ったわけではない」と弁明しきりだが、その言を鵜呑みにする議員など、永田町には一人たりともいないだろう。
「かように、"国政に進出して首相として君臨し、大ナタを振るってニッポン大改革を実行する"という橋下氏の野望が、ますます現実味を帯びてきているんです」(政治部記者)

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