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失言女王 高市早苗 有権者も党内も「総スカン」

[週刊大衆10月14日号]

「高い内閣支持率で、各閣僚も十分に働いています。だから、安倍首相が"主要閣僚・党人事は代えない"という決断も理解できますが、あの人だけは代えてほしかったなあ……」自民党幹部議員がこう嘆く「あの人」とは、高市早苗政調会長(52)だ。
昨年暮れ、「初めて女性で党三役入り」と話題になったが、やることなすことスベりまくり。「失言女王」とも揶揄されている。

物議を醸した発言の第1弾は今年5月。
NHKの番組で、植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を「ちょっとおかしい」と批判、「日本が資源封鎖されてもまったく抵抗せずに、植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」「当時の国際状況の中で何が正しかったかを自信を持って主張できる政治家はいまの日本にはいない」と胸を張り言い放った。

しかし、安倍内閣は「村山談話の踏襲」を明言しているから、これは明らかなオーバーラン。
高市さんは「菅官房長官からの電話で初めて知った」と釈明したが、「政権党の政調会長として勉強不足だ」(自民党幹部)と、方々から大顰蹙。

第2弾は、6月の「原発事故で死者はない」発言。
神戸市の講演で、「原発事故によって死亡者が出ている状況ではない」と話した。
「これは、国内にある原発の再稼動と、安倍首相による原発技術の海外への売り込みを後押しする意味での発言でした。だが、世論だけでなく、自民党福島県連からも、"被災者を逆なでするものだ!"と猛抗議を受けた。安倍政権によかれと思ってなんでしょうが、あまりにもデリカシーがなかった」(永田町関係者)
日本中が呆れ返った。

さらに、高市さんには経歴詐称疑惑が消えない。
本人は、「松下政経塾を出て、アメリカ合衆国議会立法調査官として議員を補佐した」と説明しているが、米国議会に"立法調査官"という肩書きはなく、「実際の仕事はコピー取りのパシリみたいなものでした」(当時の高市氏を知る関係者)

米での疑惑だけに、オバマよろしく「チェンジ」と言われる日も近い!?

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