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中国の金持ちどもがやっている仰天「悪魔の健康術」 vol.2

[週刊大衆10月07日号]

しかも、彼らの果てしない欲望のせいで、希少動物も絶滅の危機に瀕しているという。

井野氏が、こう説明する。
「医食同源の国・中国には、精力増強のためには男根の大きいオットセイを食べよう、視力を回復するには目のいい鳥類を食べようという発想があります。そこに不老不死への憧れも加わり、結果、希少な野生動物が乱獲されてしまうケースが後を絶たないんです」

中国では、カブトガニも普通に食され、トラのペニスは精力増強によいと珍重される。
日本で特別天然記念物に指定されるオオサンショウウオも"成功を象徴する食材"と呼ばれ、乱獲された。
結果、オオサンショウウオは、ここ20年で絶滅の危機に瀕したという。
体がウロコで覆われているセンザンコウは世界的に保護される"珍獣"だが、中国の成り金連中にしたら"知ったこっちゃない"。

「今年4月、フィリピン沖で座礁した中国船から食用に密猟されたセンザンコウが大量に発見されました。これで中国の富裕層が世界中のセンザンコウを買い漁っていることがわかりました」(動物愛護団体関係者)
それが絶滅危惧種であれ、珍獣であれ、なんでも食べる中国の富裕層。

しかし、次の話はもはや、悪魔の所業としか思えない。
前述の胎児を乾燥させた人肉カプセルは序の口。
中国の富裕層は、堕胎された"胎児の脳の瓶詰"を買い、また、胎児を丸ごと煮込んで食べてもいるという。
前出の坂東氏は北京語のサイトで、そのショッキングな映像を見たという。
「調理場で胎児を調理する映像に始まり、ほかの具材とともに胎児を煮込む映像。それから完成した"胎児のスープ"を、家族が円卓を囲んで食している映像がアップされています。中国では一人っ子政策の影響で事前に女の子だとわかると堕胎するケースが多く、そうした胎児が闇取引され、密かに食材として提供されているようです。胎児のスープは、だいたい3500元(5万2500円)。それを4~5人ぐらいで食するようです」

もちろん、それだけ高価なスープを口にできるのは富裕層だけだ。
「その一方で、中国には、その日食べるものにも事欠く層が億単位でいます。彼らが抱える恨みは、いつ爆発するとも知れません」(全国紙北京特派記者)

始皇帝は不老不死を追求したあげく、毒物である水銀を妙薬と信じて飲み、寿命を縮めたとされる。
そして、ほどなく秦は滅亡する。

習近平国家主席は、この「悪魔の健康術」が、やがて国の崩壊をもたらす危険性を認識しているのか――。

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