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相次ぐ「日本バッシング」にブチキレも安倍晋三首相は「韓国へ倍返し」できない!?

[週刊大衆09月23日号]

そんなに嫌い!?
韓国の日本叩きが止まらない!

竹島問題や靖国問題のみならず、最近では"戦時徴用問題"でも闘争心をメラメラと燃やしているのだ。

「戦中、日本徴用された韓国人が、個人賠償を求めた裁判で、新日鉄住金(旧・日本製鉄)をはじめ日本企業に賠償命令が相次いでいます。韓国最高裁が認めれば、新日鉄住金は3500万円の賠償に応じなくてはなりません」(夕刊紙記者)

しかし、この賠償請求は、1965年の国交正常化で締結された日韓請求権協定で、「完全かつ最終的に解決された」と明記。
無償3億ドル、有償2億ドルを供与することが盛り込まれ、以降の賠償に応じる必要はないと合意していたはず。

これに怒り心頭なのが、誰あろう安倍晋三首相。
敗訴した場合、「国際司法裁判所に提訴する方向だ」と、官邸周辺が総理の憤激を囁く。
ドラマ『半沢直樹』よろしく、「やられたら倍返し」を実行しようとの腹づもりだというのだ。

「安倍さんは意外と小心者で、"親韓""媚中"と見られると支持率が下がると思っている。だから、側近たちも強硬路線を推し進めたい」(野党のベテラン議員)

しかし、「韓国側は国際司法裁判に応じる気はないから、提訴は成り立たない」とは、外務省に近い筋。

「支持基盤の弱い朴槿惠(パククネ)大統領は、世論をまとめるために日本批判を強めています。そんな韓国政府の事情を熟知したうえで対韓政策を考えないと、交渉の糸口は掴めない。バカ正直な対応をすると、向こうは"痛いところ突いてやった"と増長するだけです」

先頃まで"対北朝鮮"で韓国との共同軍事演習に参加していたアメリカの"意向"も影響する。

「ホンネでは、"アジアでコトを起こさないでくれ"。財政難で軍事費を削るオバマ大統領は、シリア問題で手いっぱい。オバマ氏と安倍首相の不仲も囁かれておりアテにできません」(前同)
ともあれ、動きようもないなら"安全運転"に徹するしかない。
ヒステリックな韓国への対応は「毅然」より「泰然」としていたほうが、らしいのでは!?

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