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安倍首相を狙う「永田町中国スパイ軍団のドス黒い罠」 vol.1

[週刊大衆09月30日号]

《安倍首相、習主席と会話…両首脳の初接触》(読売新聞)

9月5日、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席した日中両首脳が、立ち話とはいえ、待機する待合室で4~5分間の会話――両首脳が直接言葉を交わした初めての瞬間であった。

握手をしたうえで、丁重に挨拶を交わしたというのだ。
「この外電が報じられて、"これで日中間も雪解けか"と、正直、多くの日本国民がホッと胸を撫で下ろしたことでしょう。ここ数年の日中関係は、あまりにも異常すぎたのです。両国民とも心の中では、早く緊張関係を解き、友好関係を再構築してもらいたいと願っていました」(外務省関係者)

今回の日中両首脳"立ち話"が、そのキッカケになればと、両国国民は期待し、いささかの安堵を覚えたはずだ。
しかし、この"雪解けムード"に冷や水を浴びせるような不気味な情報が、いま、永田町で囁かれている。

「中国人スパイが永田町に深く潜入しているんです。彼らによって、日本の国家機密が次々と盗まれていると見られているんです。ちなみに、政治家秘書などの名目で永田町に潜入している中国人スパイは、少なくとも100人近く。日々、彼らが永田町で蠢いています」と驚くべき証言をするのは、国会議員の元政策秘書で『戦後総理の査定FILE』を近く出版予定のノンフィクション作家・朝倉秀雄氏だ。

同氏が続ける。
「彼ら中国人スパイが、いま、最も関心を寄せているのが、日本のトップリーダーである安倍首相に関する情報です。なかでも、首相の健康状態には異常なほどの関心を寄せています。安倍首相は一度、健康問題で挫折。近々、再度その事態が訪れるかどうか、の一点に絞って情報収集に奔走しているそうです」

外交評論家の井野誠一氏も、こう指摘する。
「尖閣を巡って、日本国内あるいは政界内で反中機運が高まっているいま、中国側が改めて理解者や協力者の拡大を図って蠢いているのは、まぎれもない事実です。今日では、軍事情報、科学技術情報を中心に、米国およびその同盟国の機密情報、中国と諸問題で対立する諸国の指導者の動向、さらには巨大利権・資源獲得上の情報など、メーンターゲットに対して、あらゆる諜報工作活動を展開しています」

ベテランの政治記者が声を潜めて言う。
「具体的には、中国人"天才京胡奏者"として名高い呉汝俊(ウールーチン=49)を、日本の公安当局では大物スパイとして目をつけて張りついています」

この呉氏、巧みに胡弓を奏でて、安倍首相夫人・昭恵氏に接近。
いまや同夫人から絶大なる信頼を勝ち得ているという。
「昭恵夫人は一時期、韓流スターに夢中になったかと思えば、居酒屋を経営したり……言っちゃあなんですが、存在は限りなく軽い」(前同)

同夫人、今度は華流スターにゾッコンというのだ。

惚れた相手から、「旦那さんの調子はどう?」と耳元で優しく囁かれれば、つい、「う~ん、近頃ダメなの」な~んて受け答えは、庶民の間ではザラである。

ファーストレディーも、一人の女性であろう。
「昭恵夫人が、なんの躊躇もなく、首相の健康状態をバラすのではないか、と公安当局が危惧しているようなんです。ちなみに、一国のリーダーの健康状態は、古今東西を問わず国のトップシークレット。トップの健康状態に懸念があれば、諸外国では、時として内乱に発展することさえありますから」(前出・外務省関係者)

この呉氏が"永田町スパイ史"に登場したのは、これで2度目だ。
最初は、『週刊文春』が《鳩山由紀夫、安倍昭恵総理夫人を操る中国人スパイ》という記事を掲載。
「同誌によると、呉氏は、首相だった鳩山由紀夫氏に巧妙に接近。2010年夏には、軽井沢にある鳩山氏の別荘に招かれ、鳩山グループや小沢グループの数多くの政治家たちの前で、胡弓を奏でるほどの深く親しい仲になったといいます」(全国紙政治部デスク)

同誌は、呉氏を《中国政府の情報機関『国家安全部』の工作員。正確には、北京にある中国現代国際関係研究院所属の工作員》と断じている。
「その呉氏の鳩山懐柔工作が功を奏したのでしょう、先日、訪中した鳩山元首相は、臆面もなく"日本が尖閣を盗んだ"との国賊発言までやらかすに至っているのです」(前同)

さらにスパイたちは、組織的な工作も厭わないという。
「中国人スパイを束ねる『R会』という組織が東京にあります」と言うのは、スパイ事情に詳しい公安関係者だ。

「同会は、東京を中心に中国人留学生が多数所属する組織です。表向き、中国人留学生の交流会や友好・親善の集いなどを、たびたび主催しています。ただ、裏では交流会などを通じ、多くの日本要人と接近。彼らを中国にとっての"協力者"として、仕立てあげるんです」(前同)

R会を巡って、かつてキナ臭い話が永田町で囁かれたことがあった。

同会所属だった中国人A嬢にまつわる話だ。
「R会のリーダーとして活動していたA嬢が、某大手マスコミに入社。政治部配属となり、官邸詰め記者となりました。当時、20代後半で、スラッとした、うりざね顔の中国美人だったことから、時の首相に可愛がられ、一対一で食事をするまでの仲になっていきました」(警視庁外事課関係者)

9月24日公開のvol.2に続く・・・。

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