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安倍首相を狙う「永田町中国スパイ軍団のドス黒い罠」 vol.2

[週刊大衆09月30日号]

彼女は首相からの寵愛をフル活用して、政官界に深く食い込んでいったというのだ。

「とにかく、多くの日本人の政治家や官僚らが、A嬢=駐日中国大使館ルートを通じ、北京サイドとパイプを作りました。その後、彼女は官邸詰めを離れましたが、R会の看板スターとして、いまも永田町で顔が効く存在で、A嬢の交流活動は活発です」(前同)

R会は、現在も"交流会""友好・親善の集い"を催し、その中で、要人への接近や協力者の人材の募集を繰り返して、メンバーを増やし続けているという。

R会のような留学生団体だけではない。前出の井野氏が言う。
「スパイやハニートラップは、各地の中国大使館――日本では、在京中国大使館や大阪の中国総領事館に配属された専門担当官、もしくは現地(日本国内)に潜伏するスパイマスター(指揮官)が指示を出します。そのうえで、要員の行動を監視・監督するんです」

わざわざ言うまでもないだろうが、これらはあくまで一例に過ぎない。
日本全国、網の目のように組織は張り巡らされて、人知れず、スパイ軍団は拡大を続けているわけだ。
その中国が、古来より外国要人籠絡の手口としているのがハニートラップだ。
「ハニートラップとは、中国の美人女性スパイを外国要人に接近させ、セックス行為を盗撮、あるいは録画。以後、それをネタにVIPたちを恫喝し、従わせる中国の常套手段です」(前出・外務省関係者)

美人工作員の誘惑に落ちない要人には酒を飲ませ、あるいは薬を盛って意識不明に陥らせる。
気づいたらベッドで隣に女性が寝ており、恥ずかしい写真が撮られている……という具合だという。
社会的地位のある人ほど立場上、脅しに弱いのだ。
「政治家の個人的な政治(献金)パーティーなどに、タレント、音楽家などとして出席させ、政治家の反応を見て、親密な関係に持っていく。打ち上げの宴と称し、会食後、政治家と女性だけを残して、ハメるやり方もあります。場所としては、彼らが専用に使う施設が存在し、それが使用されているというケースも少なくありません」(井野氏)

かつて、そのハニートラップに橋本龍太郎・元首相(故人)や谷垣禎一・現法相が引っかかった、とマスコミ誌上を賑わせたことがあった。

いわく、《橋本首相『中国人女性』とODA26億円の闇》(『諸君』1998年6月号)であり、《谷垣禎一財務大臣、中国女性『買春』疑惑》(週刊文春05年12月1日号)だ。

9月25日公開のvol.3に続く・・・。

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