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変わった読み方の漢字

[週刊大衆09月22日号]

「土産」と書いて「みやげ」と読みます。「どさん」と読み、笑われた経験を持つ人もいるかもしれません。

でも、「土産」は本来「どさん」または「とさん」と読むのが正解。この漢字を「みやげ」と読むことのほうに無理があります。

「土産」と「みやげ」はもともと、別の意味で使われていた言葉。「土産」は「土地の産物」、「みやげ」は「宮笥」と書き、寺社などで入手するお札やお守りを指していました。

昔の人の旅といえば、寺社詣で。しかし大人数では行けないので代表者が出かけ、授かった宮笥を行けなかった人に渡していました。やがて宮笥の代わりに、その土地の産物を持ち帰る人が増加。混用から「土産」を「みやげ」と読むようになったといわれています。

こうした漢字本来の読みとは無関係の読み方をする例は、日本語にはたくさんあります。たとえば「今日(きょう)」「浴衣(ゆかた)」「足袋(たび)」「女将(おかみ)」……。

①~⑤も同様です。読み方は?

①掏摸
②欠伸
③胡座
④玉蜀黍
⑤狼煙


答えはココを押す! 答え :①すり ②あくび ③あぐら ④とうもろこし ⑤のろし


出題:浜川卓也

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