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4億人貧困層の怒りが爆発!格差暴動で「中国沈没寸前」 vol.2

[週刊大衆09月23日号]

国民の生活や治安を守る者とは到底思えない所業だが、前出の朱氏によれば、「(警察や役人に)拉致されて半殺しにされることは日常茶飯事」というから、空いた口が塞がらない。

実際、今年7月17日にも湖南省の都市部にスイカを売りに出稼ぎに来ていた農民を、警察官が撲殺する事件が発生。
このときは、怒った遺族に同情する周辺住民も加わり、暴動寸前の事態に発展した。

「こうした現状を懸念しているのが習近平国家主席ら指導部です。7月18日に、中国河北省の貧困地区にある町の共産党委員会書記を解職しました。その理由というのが、同書記が娘のために330万円の費用をかけて豪華な結婚式を挙げたこと。党が庶民の反発を、いかに恐れているかがわかります」(前同)

世界銀行は、1日の収入が1・25ドル以下であれば貧困と定義しているが、中国では、その対象者が4億人にものぼるとされている。

かと思えば、疲労時の"栄養補給"にと、母乳が出る貧困層の女性を月給24万円で雇う富裕層まで出てきているという。
格差から生じる怒りが中国を崩壊させるのは、時間の問題なのかもしれない。

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