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錦織圭だけじゃない! ヘビメタアイドル「BABY METAL」が米国音楽界で快挙!

まさにこれは“快挙”というやつだろう。2014年9月20日付の全米ビルボードチャートの“World Albums”でBABYMETAL(ベビーメタル)のアルバム『BABYMETAL』が首位をマークしたのだ。
“World Albums”はアメリカで販売された海外アルバム作品を対象にしたチャート。『BABYMETAL』は同チャートに27週登場、前週9位から大幅に順位を上げ、今回の快挙達成となった。ちなみに、BABYMETALは、これまでに総合アルバムチャートである“The Billbord 200”に史上最年少でチャートインする記録も打ち立てている……と書いたところで、「BABYMETALってナニ?」と疑問に思う人もいるだろう。
BABYMETALとは、SU-METAL(スゥメタル=16歳)、 YUIMETAL(ユイメタル=15歳)、 MOAMETAL(モアメタル=15歳)の3人によるユニット。2010年11月に女性アイドルグループのさくら学院から派生したクラブ活動ユニットのひとつである“重音部”としてスタートした。テーマは「アイドルとメタルの融合」。言ってしまえば、企画モノ……当初は誰もがそう思っていた。
というのも、日本では世間一般へ届く“ヘビーメタル”というジャンルは、なぜか、コミカルな要素を含むものとの融合が多かったからだ。代表例としてはアニメソングをヘビメタアレンジした『アニメタル』だろう。この流れは深夜放送『ビートたけしのオールナイトニッポン』でヘビメタを茶化すコーナーがあり、そこから“ヘビーメタルは笑えるもの”的感覚が定着したのでは?
閑話休題。最初は企画モノと思われたBABYMETALであるが、ヘビーメタル風のパフォーマンスを取り入れた楽曲が動画サイトで話題になり、日本以上に海外で話題になった。海外では日本以上に、ヘビーメタルが音楽のいちジャンルと認められている。これは彼女たちがヘビーメタルという音楽に対し、真摯に取り組んでいるからこその評価だろう。だからこそ、日本の『LOUDPARK』といったヘビーメタル系のフェスに出演しても喝采を浴びたし、フランス・ドイツ・アメリカなどの海外からもオファーがあり、ワールドツアーも成功したのである。なによりもメタリカやレディーガガといった一流のアーティストからも賞賛されているのが、その証拠だ。
なお、結成当初の目標は『世界征服』としていたが、今年、早くもそれが実現したといっていいだろう。


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