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「橋本徹切り捨て」を決意か!? 石原親子が「安倍詣で」のキナ臭さ

[週刊大衆09月09日号]

参院選で議席を伸ばせなかった日本維新の会が、相変わらずゴタついている。
維新の会が"東西分裂"の危機に直面しているのだ。
「8月19日、大阪維新の会が、大阪の地方議員と首長に限ってきた構成メンバーを、大阪選出の日本維新の会の国会議員の加入も認めると改めました。対象は、7月の参院選で初当選した前府議の東徹総務会長ら衆参国会議員16人で、全員が加入しました。日本維新の会は国政政党で、大阪維新の会は地域政党。ややこしい関係だが、両方の組織に名を連ねる国会議員は二重加盟にはなりません」(維新関係者)

つまり、橋下徹率いる"西軍"が、政策面で違いのある旧太陽の党(東軍)の国会議員と分離し、「大阪系」国会議員だけでの新党結成……という筋書きに沿って歩き出したわけだ。

"西軍"関係者が言う。
「慎太郎さんにはガッカリですわ。東京陣営を束ねるかと思っていたら6月の都議選は惨敗。国会でも旧太陽の党の連中が先輩風を吹かせて、大阪系をないがしろにする。ロートル議員は、誰のおかげでバッジを付けていられるのか」

一方、"東軍"の石原慎太郎氏も黙っていない。
息子の伸晃環境相を引き連れて、夏休み中の安倍総理の下へ出向いたのだ。
「8月18日の夕方、山梨県の安倍さんの別荘近くにある山中湖村のホテルマウント富士で面会しました。同席したのは、日枝久フジテレビ会長、加藤勝信官房副長官、昭恵首相夫人。自民党を徹底批判していた慎太郎氏ですから、政治部記者も色めき立ちました」(全国紙政治部デスク)

まさかと思うが……。
「安倍さんに、旧太陽の党と憲法改正で手を組むことを持ちかけたのでしょう。"GHQの押し付け憲法を破棄する"という持論の慎太郎さんは、憲法改正という安倍さんの悲願を利用して、失言によって"終わった"橋下さんを切り捨てる段取りを、すぐにでもつけたいのですから」(前同)

烏合の衆ではないんだから、西も東も一丸となってやるべきことをやってほしいものだが……。

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