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北朝鮮潜入ルポ①「38度線」に日刊大衆が迫る!

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先月末、当編集部の記者が北朝鮮へ渡った。いま極東は、一体どうなっているのだろうか。得体の知れないイメージがある北朝鮮の現状に迫った!

「いろいろなところを回ったんですが、印象に残ったのは“金親子”への思いの強さ、偉大さを高めるため、金日成と正日を象徴するモニュメントがとにかく大きい。2人が並んだ写真の記念碑や20m超の銅像など、想像以上でしたね」

そんな記者が訪れた数々のスポットの中で、やはり最も気になるのは、北朝鮮と韓国の軍事境界線、いわゆる「38度線」だ。

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「写真の奥の兵士の後ろが境界線です。もちろん、それなりの緊張感はあるものの、例えばベルリンの壁のような物々しい感じではありませんね。観光客がいることもあって、思ったよりガチガチに厳しい雰囲気ではありませんでした」

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板門店 (上記写真=軍事境界線上にある村)は、北朝鮮の首都・平壌から南に215kmほどのところにある。ベルリンの壁が崩壊して以来、世界でも数少ない「冷戦の最前線」ともなっている。青い建物の真ん中あたりを横に走っているコンクリートの帯が軍事境界線だ。

「ここには何人もの兵士が配備されていますが、我々も含めて外国人には、柔和な感じさえ受け取れます。でも、それは外面だけという心象も……。このことは、平壌市内などの街行く人々にもいえることですけどね」

実際、目の当たりにして、複雑な思いが胸に去来するという同記者。第二次世界大戦末期、朝鮮戦争などを経て現在に至る「38度線」は、我々に何を物語るのか。

~つづく~

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