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精子ができるまでにかかる時間は?

[週刊大衆10月13日号]

男が1回の性交で射精する精子は、およそ2億~3億個。女体の中で、日本の総人口を上回る数の精子が卵子に向かって突進するわけですが、その道のりは過酷です。

第一関門は子宮頸管の粘膜。この粘膜の中を泳ぎ切るには並外れた運動能力が必要で、通過できるのは1000~5000個程度。実に99.99%以上の精子がここで脱落してしまいます。

第二関門の子宮内膜では白血球が待ち受けています。白血球にとって精子は撃退すべき異物。なんとか攻撃をかわして卵管に到達しても、入り口にビッシリ生えた繊毛(せんもう)が侵入を阻み、精子を押し戻そうとします。

結局、最終目標の卵子に近づけるのは、ほんの数個。そして卵子と合体できるのは、その中の1個だけ。人は、約3億分の1という気の遠くなるような競争を勝ち抜いて生まれてくるわけです。

膣内の精子は、短時間で大部分が死滅します。しかし、彼らが誕生するまでには、意外と長い時間がかかっています。脳の指令を受けて睾丸(こうがん)内で製造が始まり、発射準備が完了するまで、ざっと何日が必要?

①20~40日
②40~70日
③70~100日


答えはココを押す! 答え :③


出題:浜川卓也

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