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タモリ|たけし|さんま お笑い界BIG3「カネと仕事と女」徹底調査 vol.1

[週刊大衆1月21日号]

”超大物”3人の勢いが止まらない。
年末から今年の初めにかけて、ビートたけし(65)は大晦日の夜を爆笑トークで染め上げ(『大晦日スポーツ祭り! KYOKUGEN2012~史上最大の限界バトル~』TBS系)、元旦には明石家さんま(57)が女優の剛力彩芽らにツッコミをかます(『さんタク』フジテレビ系)など、ほかの芸人を寄せつけない大活躍ぶりを見せてくれた。

この2人に「正月は自宅か伊豆の別荘で過ごすのが恒例」(スポーツ紙芸能担当記者)といわれるタモリ(67)を加えたのが、ご存じ「お笑い界BIG3」。

「この3人を見てると、浮き沈みの激しい芸能界で、30年にわたり、よくぞまあ不動の地位を守っているなと、感心させられますよ」(芸能リポーター・川内天子氏)

咋年も、この3人の衰えない勢いをまざまざと見せつけられた年だった。

7月の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)では、実に13年ぶりにBIG3が競演。総合司会のタモリ、コーナーMCの明石家さんま、そして中継先から駆けつけたビートたけしの3人が真夜中の3時台にスタジオで勢揃い、13年前のゴルフマッチの話で盛り上がった。

10月には、タモリ司会の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングのコーナーに、たけしが24年ぶりに出演。11月30日には月日と"いいさんま"の語呂合わせに引っかけ、名物コーナーだった「タモリ・さんまの日本一の最低男」が1日限定で復活した。

まさに順風満帆の3人だが、気になるのは2013年の活躍。はたして、どんな年になるのか、大予測してみよう。

まずは、たけしからだ。「(最高顧問として出演した)『THE MANZAI2012』(フジテレビ系)では、人力車に乗って登場するのかと思ったら、その横のガードマンとしての登場でした。こういうくだらない芸がお笑いの原点だと、たけし自身、思っているんですよ。水戸黄門やジャイアント馬場のプロレスと同じで、筋書きがわかっていても、たけしなら笑っちゃう」(前出・川内氏)

そんな、たけしのお笑いの原点がわかる番組が、10月末に始まった『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』(TBS系)。とんねるずの石橋貴明と組み、「くだらない東京のお笑いを作る」というコンセプトで始まった同番組に話題が集まった。
初回以来、視聴率は低迷。早くも打ち切り説が流れたが、芸能評論家の金沢誠氏は、次のように断言する。
「たけしは咋年、テレビのレギュラー(9本)に特番と、モーレツな勢いで仕事をしてきました。たけしの場合、視聴率が悪いから、すぐ打ち切りというテレビ界の原則は、もはや通じなくなってきていると思います。彼の頑張りは、団塊の世代の励ましにもなりますしね」

どうやらたけしは、同番組を足場に、今年もひと暴れしてくれそうだ。

一方、映画監督・北野武として、メガホンを取った昨年の映画『アウトレイジビヨンド』の興行収入は、前作の2倍となる14億5000万円に達したという。
さらに、こんな話も聞こえてくる。
「今回の石橋との番組をきっかけに、たけしは、これまでのお笑い、映画とはまったく別なこと、いってみれば、さらにやりたいことに挑戦したいと思っているみたいですよ」(芸能評論家・平林雄一氏)というから、今年は、たけしの新しいお笑いと、さらなる活躍が期待できそうだ。

一方、仕事面でちょっと厳しいとの噂があるのが、タモリ。それでも、推定年収4~7億円といわれ、『笑っていいとも!』『ミュージックステーション』などの長寿番組を維持し続けている。

1月15日公開のvol.2に続く・・・。

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